沖縄レンタカーPROブログ

MEGAドン・キホーテ宜野湾店 【ドライブ】

2013年08月15日






昨年11月にオープンした「MEGAドン・キホーテ宜野湾店」。
長年にわたって開発がとん挫してきたこのエリアに全国を席巻した「驚安の殿堂」がやってきたのだから、周辺地域はウィークエンド/ウィークデイを問わず大渋滞が続き、早く行ってみたい気持ちに反してなかなか足が向きませんでした。
そもそも入場制限もされていたのでよほど時間に余裕のある人でないと入れないっちゅーの!


ある程度落ち着いたのは1か月以上経ってから。
それでも店内は盛況で、じっくりと見て回るというのはなかなか難しく、後ろ髪を引かれる子供たちをなんとか納得させて足早に退散しました。

なんだかんだでオープンから9ヶ月。
今回はPRO一人でやってきて、やっとゆっくりと店内散策を成し遂げました。
今度、あらためて家族を連れてお買い物したいと思います。





ブルーシールパーラー
あ、ソフトクリーム食べたくなったw


とにかく品ぞろえは豊富


ジュエリー、時計のコーナー


あゆがいっぱい...w



まずはザックリとした感想。
「驚安の殿堂」との評判でしたが、消費材、特に回転の速いものは1個あたり目を見張るほどの安さではありませんでした。
ティッシュペーパーやトイレットペーパー、ちっちゃめのコスメや駄菓子の類なんですが、確かに近隣のスーパーやドッグストアに比較して最安だと思いますが、“圧倒的”な価格差ではないですね。


一方、耐久材の家電やカー用品、宝飾品などは、なるほど魅力的な価格設定に感じました。
それでも、ハイクオリティの大型家電は品揃えが薄く、一般的な身の回り商品が多かった印象が強いです。


各ご家庭でお金の使い方はそれぞれだと思うので一概には言えませんが、我が家がこのお店でお買い物をするとしたらどのような時かなぁと考えてみました。

まず、家電関係。
う~ん、この類は同機種でもスペックでさらにバリエーションがふくらむので、品揃えの多い量販家電に行っちゃうかな。
それに、ご時世で苦境のパパママ家電を経営してる先輩がいるので、ちょっと高いくらいなら先輩との義理を立てますね。
(ン十万円のモノだったら値引き額に大きな差が出るので量販店ですね)

ティッシュやトイレットペーパー等の消費材。
1個あたり3~5円くらいの差なら、ドラッグストアで“ポイント○倍”の日にまとめ買いすると思います。
石鹸、シャンプー、歯ブラシ、ハミガキ、整髪料なども一緒にね。

スマホのカバーや周辺商品。これはここで買いますね。
へたな量販家電でもこれほどラインナップは豊富じゃないじゃないでしょうか?

日持ちしてまとめ買いに適している、缶詰、ビバレッジ、インスタント麺。
これらもドンキの方がお得だと思います。
価格差は少額でもたくさん買えば当然有利。しかし、日持ちしないチョコレート、生菓子、生鮮類はまとめ買いという訳には...。


なんだか書いているうちにあらためてPROって主婦っぽい?
そりゃそうでしょ。自営業だから一般家庭より家事の分担は負ってますからっ!(笑? 怒?)





ペヤングひさびさ♪


個人的に大好きビバッレジコーナー


輸入モノも大好き♪



それにしてもお客様が多種多様ですね。
地元のウチナーンチュはもちろん、沖縄レンタカーの観光客、貸切バスのアジア系外国人、Yナンバーのアメリカ軍人&軍属。
店内もけっこうな人種が行き交ってます。


外国人が多いのですが、お支払いは日本円のキャッシュかクレジットカード。
外貨のキャッシュしかお持ちでないお客様は入口の外貨両替機で換金が必要です。(対応外貨は限られてますが...)
まぁ、トーゼンといえばトーゼンです。今の読めない為替環境でしたら、外貨の受入れはかなりのリスク。
お客様と両替商にそのリスクを負っていただけないとこの価格では商売できないはずです。

「神様(お客様)にリスクを負わすとはそれでも商売人かっ!!」とお叱りの声が聞こえてきそうですが、そもそもこのお店は「驚安の殿堂」というリスクを負っているので、“安さ”の樹液を享受しているお客様もいかばかりか負担を受け入れてもいいんじゃないでしょうか? 個人的には受忍限度を超えていないと思いますけどね。



さて、このお店で外国人観光客向けの何か仕掛けをしたいなと考えている今日この頃です♪
乞うご期待!








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