2015年02月13日
沖縄市の上地にある宮古そばのお店。
この店に“シラフ” でお邪魔するのは初めてです。
通称? “中の町” と呼ばれる地域性、営業時間が20:00~翌05:00 というのを考えてもこの店が酔客の“締め” 目的がコアのおそば屋さんだというのが分かります。
かくいうPROもこの店には酔っぱらって深夜の02:00頃にしか来た事がありません f(^^;
今では地元普天間の“すずらん通り” で飲む事がもっぱらなのですが、(大)学生の頃は普天間よりもちょっとだけグレードが高いこの“中の町” に良く飲みに来たものです。
学生の頃はアルバイト代をそのまま自分の遊興費に使えていたので、ある意味嫁さんからお小遣いを支給される現在よりも事由になるお金は多かった。
当時流行ったバーボンなんかをボトルで入れたりしてカッコつけてたなぁ(恥)
その頃通っていたスナックは今も健在で、年に3~4回顔を出しています。
そしてアフターで宮古そばを食べて帰るというパターン。
酔っぱらって締めで喰うそばはサイコーですよね。
特にこの店は透明のスープがさっぱりしていて優しいです♪
麺もしっかり“歯応え(←たぶん本土の方が言う麺のコシとは違う感触)” があって前述のスープと相性バッチリです。
...と酔っぱらって食ってるから、テキトーに美味しいと思い込んでいるかもしれない疑いはありますけどw
この日はやんばる(沖縄本島北部)で暗くなるまでお仕事していたので、地元の中部に戻ってきたのは21:30頃になっちゃいました。
という事で、初めてアルコールが入っていない状態で「宮古そば 愛」で実食!
酔っぱらっていたから旨かったのかが明らかになりますw
結論から言うと、酔ってなくても美味しい「宮古そば 愛」でした \(^0^)/♪
この日は一人だったので調理場に面しているカウンター席で作っているところも見学。
スープは年季の入った大きなズンドウにかけていたのでオリジナルだと思います。
あの歯応えのある麺はすっかりこだわりの自家製麺だと思っていましたが、パックに一人前づつ入った業務用でした。
逆に自家製麺じゃなくてあの食感はスゴイかも。
上に乗っているソーキ(アバラの部分の肉)の煮付けは、お店で調理されたもののようですが、お客さんに出す前にレンジで“チン” してました。
意外と手が込んでいないのにビックリ!
まぁ、褒めたり褒めなかったりのネタになっちゃいましたが、言わんとするところは美味しいという事♪
残念ながら社交街のど真ん中で駐車場はありません。
沖縄レンタカー の観光客には向いていないかもしれませんが、もしお近くのホテルにお泊りで、On foot で中の町を楽しまれたお客様は、ぜひ締めでお召し上がりください。
〒904-0031 沖縄県沖縄市上地1-14-6
TEL 098-933-9375 営業時間 08:00-翌05:00
日曜定休、年始はお休み
TEL 098-933-9375 営業時間 08:00-翌05:00
日曜定休、年始はお休み