沖縄レンタカーPROブログ

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2015 オールトヨタ春のフルラインアップフェスティバル 【トヨタレンタカー】

2015年02月17日






日曜日(2月15日)の沖縄コンベンションセンター・展示棟。
前日から2日間の日程で「2015 オールトヨタ春のフルラインナップフェスティバル」が開催されていました。

新作車や注目車の展示を兼ねての“大商談会” です。


沖縄トヨタ、トヨタカローラ沖縄、ネッツトヨタ沖縄、沖縄トヨペットに加え、PROの取引先であるトヨタレンタリース沖縄も出展していました。

ビジネスのお客様には購入だけではなく、リースでの提供もサービスとして取り揃えているのです。
PROはトヨタレンタリースさんのレンタカー部門との取引が中心なのですが、リース部門の方ともこうやってコミュニケーションをとっています。

というのも、現在の沖縄レンタカー会社はもっぱらリース契約で車両を調達していて、そのおかげで約3年程度の使用期間でクルマの入替えができるのです。
3年位だったらまだまだ乗れるのですが、お客様にできるだけ新しいクルマを提供するためには購入よりもリースの方が便利ですよね。

そういう意味でも、アフィリエイトであるPROもリースの仕組みをちゃんと勉強しておかなくちゃいけません。






メインの入り口の前では、注目のおクルマの試乗コーナーも。

ガラガラに見えますが、スタッフもいないのが分かりますか?
これは、試乗のご希望が多くてお客様をおクルマのところにご案内しているからです。

ちょうどこの写真を撮っているPROの後方はとても賑わっているんです。

え? だったら賑わっている写真を撮れって?

いや。フレームから覗いてみたんですけど、人とクルマが入り乱れているだけで何の絵かわかりづらくて...。
お許しください m(_ _)m





        

  



展示棟に入ってすぐに目についたのは中央に陣取る5台のクルマ。
なんと“ドラえもん” のキャラクターをイメージしたものです。

たぶん“パッソ” だと思うのですが、原型が想像できない程、それぞれのキャラクター表現が素晴らしかった d(^^

ドラえもん=首輪の鈴、のび太=メガネ、スネ夫=前髪 等、一見してすぐに誰か分かりましたよ。






こちらは“86(ハチロク)” ですね。

PROはあまり詳しくないのですが、この“86” という呼び方。クルマの名前なんですかね? それとも仕様の呼称なんでしょうか?

Wikipedia(笑)を読んでもイマイチ分からないんですよね...。


PROが大学生の頃人気があった、「カローラ・レビン」や「スプリンター・トレノ」の精神? を継承していると書かれていました。

何やら、この2台は“AB86型” というチューニングしやすい事からカスタマイズ性が高いとして人気があったみたいですね。

PROの年代でクルマ好きの人には愛着のあるクルマのようです。






そして今回の催しの目玉。“水素” で走る「ミライ(MIRAI)」です。


“トヨタ・フューエルセルシステム” という高圧水素で構成する燃料電池とのハイブリッド技術で、水素充填3分で走行距離約650㎞。ホンマかいな...。


700万円オーバーの価格が高いのか安いのか、さっぱり分かりませんが、既に多くの発注を受け付けているそうです。

首都圏、中京圏、関西圏には水素ステーションが40ヵ所以上設置されているようで、このエリアの受注がもっぱらかと思います。

トヨタの担当者と少し雑談しましたが、沖縄で当たり前に見かけるようになるにはあと10年かかるかも ...との事。

しかし、某社の100%電気自動車よりは将来性があると自負されてましたよ。
(水素はガソリンと同じ所要時間で補充できるが、電気は今のところ急速充電器でも約30分という着眼点で)



  



エンジンルームのあたりですけど、ガソリン車よりはさっぱりとした感想です。
高い技術力で、ガソリンでは必要だった機能も水素車では要らなくなったものもあるんでしょうね。

インテリアもシンプルにキレイに仕上げているように思いました。


この「フルラインナップフェスティバル」ですが、年に2~3回とり行われています。

クルマが好きな人にはたまらないイベントで毎回盛況のようですよ。

小さいお子様が楽しめる工夫もされていて、トヨタグループの細かな気配りが嬉しいです。
ニセモノですが、子供用の運転免許証(大人のものとクリソツ)も作れて長蛇の列でした。












中日ドラゴンズ 沖縄春季キャンプ2015 【ドライブ】

2015年02月15日






中部の人気観光スポット北谷町美浜。
PROが住む宜野湾市からクルマで約10分ほどと近く、しばしばスターバックスなどにコーヒーを飲みに来ます。


キャンプインからちょうど2週間が経った2月14日(土)のバレンタインデー。
今シーズン初の見学となりました。



  



中日ドラゴンズがキャンプを張るここ北谷公園野球場は、観光客が集まる美浜アメリカンビレッジに隣接し、エリアのほぼ中央にある無料の町営駐車場のおかげでたくさんのクルマを呑み込む事ができます。


今の時期は、一般の観光客はもちろん、キャンプ目当ての追っかけファン、最近急激に入域が伸びている台湾からの観光客のバスツアーまで、様々なお客様を呼び込んでいます。


沖縄レンタカー だけではなく、大型貸切バスも目立ちますね。






出たっ!!
ドラゴンズのマスコットで、え~っと... なんだったっけ?

ドアラッキー? いや、なんか違うw



  



グッズ販売のコーナーもありました。

周りにはけっこうな人数のファンらしき人達がレプリカユニフォームを着てうろうろしています。

見たところ、沖縄出身の又吉投手(#16)のTシャツが残り1枚で売れ行きナンバーワンかな? さすが地元です。



    



サブグランドではベテランの荒木内野手(#2)が特守やってました。


PROは野球観るばっかりですが、この荒木選手の守備はセ・リーグでナンバーワンなんじゃないかなぁ。(ヤクルトの宮本が現役だったらその次だなw 鳥谷じゃ勝てんゎ)
まるでスケートリンクを滑っているような流れる動きです。






ブルペンもちょっくら覗いてみました。

ゴメンナサイ。誰なのかさっぱり分かりません m(_ _)m



公式サイトで調べてみると、左側は西川健太郎投手(#32)との事です。


窓ガラスが反射して写真を撮る事が出来なかったのですが、奥の方にはデニー友利コーチ(#81)がこの2投手に熱い視線を浴びせていましたが、PROの年代ではコーチの方が馴染み深いかもw



  



メインの球場に入ると何故か賑わっています。
たまたまなんですが、同じく沖縄でキャンプを張っている韓国プロ野球のサムソンと練習試合をやってました。


そう。最近沖縄はプロスポーツ、学生スポーツのキャンプ地としてかなり浸透してきており、競技でいうと野球、サッカー、陸上、お国別だと韓国からもやってきて、調整具合を互いに試したりしているんですね。


応援の声も時折韓国語が飛び交ったりしています。
日本だけでなく観光からもファンが追っかけてきているようですので、観光に携わる者としてはとてもありがたい事だと思います。

日本国内だけでなく、近隣のお客様にも高い評価を得られるよう頑張らなきゃいけませんね。







宮古そば 愛 【グルメ】

2015年02月13日






沖縄市の上地にある宮古そばのお店。
この店に“シラフ” でお邪魔するのは初めてです。

通称? “中の町” と呼ばれる地域性、営業時間が20:00~翌05:00 というのを考えてもこの店が酔客の“締め” 目的がコアのおそば屋さんだというのが分かります。

かくいうPROもこの店には酔っぱらって深夜の02:00頃にしか来た事がありません f(^^;


今では地元普天間の“すずらん通り” で飲む事がもっぱらなのですが、(大)学生の頃は普天間よりもちょっとだけグレードが高いこの“中の町” に良く飲みに来たものです。

学生の頃はアルバイト代をそのまま自分の遊興費に使えていたので、ある意味嫁さんからお小遣いを支給される現在よりも事由になるお金は多かった。

当時流行ったバーボンなんかをボトルで入れたりしてカッコつけてたなぁ(恥)


その頃通っていたスナックは今も健在で、年に3~4回顔を出しています。

そしてアフターで宮古そばを食べて帰るというパターン。






酔っぱらって締めで喰うそばはサイコーですよね。

特にこの店は透明のスープがさっぱりしていて優しいです♪

麺もしっかり“歯応え(←たぶん本土の方が言う麺のコシとは違う感触)” があって前述のスープと相性バッチリです。


...と酔っぱらって食ってるから、テキトーに美味しいと思い込んでいるかもしれない疑いはありますけどw



  



この日はやんばる(沖縄本島北部)で暗くなるまでお仕事していたので、地元の中部に戻ってきたのは21:30頃になっちゃいました。

という事で、初めてアルコールが入っていない状態で「宮古そば 愛」で実食!

酔っぱらっていたから旨かったのかが明らかになりますw


結論から言うと、酔ってなくても美味しい「宮古そば 愛」でした \(^0^)/♪


この日は一人だったので調理場に面しているカウンター席で作っているところも見学。

スープは年季の入った大きなズンドウにかけていたのでオリジナルだと思います。

あの歯応えのある麺はすっかりこだわりの自家製麺だと思っていましたが、パックに一人前づつ入った業務用でした。
逆に自家製麺じゃなくてあの食感はスゴイかも。


上に乗っているソーキ(アバラの部分の肉)の煮付けは、お店で調理されたもののようですが、お客さんに出す前にレンジで“チン” してました。


意外と手が込んでいないのにビックリ!






まぁ、褒めたり褒めなかったりのネタになっちゃいましたが、言わんとするところは美味しいという事♪


残念ながら社交街のど真ん中で駐車場はありません。
沖縄レンタカー の観光客には向いていないかもしれませんが、もしお近くのホテルにお泊りで、On foot で中の町を楽しまれたお客様は、ぜひ締めでお召し上がりください。





〒904-0031 沖縄県沖縄市上地1-14-6
TEL 098-933-9375 営業時間 08:00-翌05:00
日曜定休、年始はお休み

 

八重瀬公園の寒緋桜 【ドライブ】

2015年02月10日






日本一早い沖縄の桜を楽しむなら沖縄本島では北部のやんばるエリアが有名ですね。
本部町の八重岳、今帰仁村の今帰仁城跡、名護市の名護城(なんぐすく)が三大スポットと言われています。


しかし、南部の島尻エリアでももともと寒緋桜の木は多く、最近広報に力を入れていて誘客アピールしています。

今日はその中でもかなり県民に桜の鑑賞スポットとして浸透してきた「八重瀬公園」にお邪魔しました。



  



八重瀬町は、2006年に旧東風平町(こちんだちょう)と具志頭村(ぐしかみそん)が合併してできた人口28,570人(2014年12月現在 推計)の長閑な町です。

那覇市から車で約30分程度の距離で、近年、特に旧東風平エリアの開発も進み、著しい成長で注目されています。

PROの個人的な感想ですが、生活インフラが充実してきた割にはほどほどに田舎で、暮らすにはとても良いバランスかと思います。(他所者だからいえる事ですが、開発もほどほどだと良いのですが...)


下の写真は八重瀬公園の展望台に向かう階段を少し登ったところから見下ろした風景です。

なかなかいい感じでしょ♪






ちょっと駐車場のスペースが小さいのが気になりますね。
今後、沖縄レンタカー の観光客が増えていくとしたらもっと拡張が必要になるでしょう。



  



会談を登り始めたところから見上げて1枚。
残念ながら、ちょっとタイミングが遅かったか葉が多くなり始めて桜のピンクが目立たなくなっています。


続いて見下ろして1枚と、気に近づいて1枚。
桜の木に寄ってみると桜の花が力強く自己主張しています。



  



中腹にやって来ました。

この八重瀬公園が「八重瀬岳」の中腹には、昔「八重瀬城(別名 富盛城)」と呼ばれる城があったそうです。
1400年代はじめに建てられたそうで、築城者として伝えられている汪英紫は南山王 承察度の伯父として、東四間切を要して隆盛を極めたといわれています。


もう少し登った展望台のところには、「組踊 身替忠女 ゆかりの地」の碑もありました。

ウチナーンチュのPROですが、組踊といえば「執心鐘入」しか知らず、お恥ずかしい限りです。
もっと勉強しなくては(恥)



  



展望台から望む島尻の景色です。

葉が多くなってきたとはいえ、抜けるような遠くの景色と目の前の桜のピンクが気持ちいいですね。


先日2月1日(日)に「やえせ桜まつり」が催されたそうですが、見頃でさらに素晴らしい景観だったんだろうなぁ。






展望台のところには野球ができるくらいの大きな運動場があり、さらに上には切り立った山の頂があります。

詳しくは分かりませんが、そこから先は歩道が整備されている様子はないので、軽装で登れるのはここまでかと思います。
昔、ここに城を構えていた偉い人はさらに上まで登って何か思っていたんでしょうねぇ。

その時も同じようにこの桜の木々が色鮮やかに咲いていたのでしょうか...?











15th カヌチャ・スターダスト・ファンタジア 【ホテル】

2015年02月03日

 





寒かったですぅ~。
名護市の字安部にある「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」に行ってきました。


毎年恒例の「カヌチャ・スターダスト・ファンタジア」も今回でもう15回目なんですね。

ここ2年ほど行ってませんでしたが、故あってお付き合いで前売券を購入しました。
この「スターダスト・ファンタジア」を鑑賞するには車両1台につき3,000円(税込み)のチケットを購入する必要がありますが、前売りだと▲1,000円で1台2,000円(税込み)となります。

PROが住む宜野湾市からの移動距離と時間さえ考えなければ、素晴らしい装飾のエンターテイメントなので、クルマ1台であればそれほど高い買い物ではないと思います。

チケットの詳細はコチラをご確認ください。 ↓
http://www.kanucha.jp/event/stafan/?page=bus


 



19時の点灯式に合わせて18時半頃到着しましたが、あたりはもう既に真っ暗です。

敷地入口の警備ボックスに“スターダスト・ファンタジアを見学に来ました” と断って、左手すぐの受付に向かいます。

たくさんの沖縄レンタカー や地元ナンバーのクルマが停まっていて、観光客・地元客かを問わず人気のイベントに成長しているようです。


受付のオニイサンにチケットを渡して、「スターダスト・ファンタジア」のガイドブックと裏ワザに使うメガネに引き換えました。


 
  



施設内の移動は写真の巡回シャトルバスを利用します。(もちろん無料)
いくつかあるイルミネーションのポイントを5分間隔程度でぐるぐる周っています。

扉のない開放感のあるバスの他に、一般的な8名乗り程度ワゴン車もあり、寒い日はどちらかというと後者のクルマが嬉しいのですが...w


イルミネーションのポイントは大きく分けて、
○ガーデンプールがある「マザーツリー」   と、
○ビーチサイドの「ルミナス・ガーデン」   ...の2ヶ所になります。

施設全域にまんべんなく電飾が施されていますが、見所としては上述の2ヶ所がスケールが大きいですよ。


 



下の写真は“点灯式” が行われるガーデンプールです。

左が店頭前。右が点灯後。


 
  

ガーデンプールを上から見下ろす
 

 

サンタクロースのソリでしょうか? それともシンデレラのカボチャの馬車?
 

 



受付でもらったメガネをかけてイルミネーションを見ると...
なんと、ハート型に見えるんです。

ちゃんと説明聞いてなかった?(苦笑)


 


  



ルミナス・ガーデンに移動しました。

こちらは他のエリアに比べると色彩豊かです。

青、緑、赤、ピンク、黄色など...。


すぐ傍にビーチもあるので波の音も演出してくれています。

ビーチサイド・Barもあって、ビバレッジを楽しみながら鑑賞するのもお洒落ですねぇ~。






〒905-2263 沖縄県名護市字安部156-2
TEL 0980-55-8880
2014.11.1~12.30 18:00-23:00/2015.1.1~2.28 19:00-23:00

大湿帯(オーシッタイ)の梅 【ドライブ】

2015年01月28日






2週間ほど経ってしまいましたが、年明けに名護市の大湿帯(オーシッタイ)という所に行ってきました。
沖縄本島北部、やんばる地域の山奥にオーシッタイと呼ばれる集落があります。
今から約30年前、沖縄本島で一番最後に電気が通った集落との事。 電話線も一番最後らしいです。

名護市に含まれますが、どちらかというと東村(ひがしそん)との境界に近い山の中にあります。
このオーシッタイ。沖縄ではあまり聞かないのですが、“梅”の花が素晴らしいとの事で今回お邪魔しました。






東海岸、国道331号線を北上し、今話題の辺野古も通り過ぎ、天仁屋のあたりから左折してやんばる山中に入っていきました。
もうこのあたりに来ると、ほとんど“わ”ナンバーの沖縄レンタカーに出会うことはありません。

ホントにこの道で合ってるかなぁ...”と不安になるくらい目印らしきものもない道を進みます。
なかなか目印が見つからない中、やっとそれが目に入ると生き返った気分になりました。



  



人や車をまったく見かけないものの、途中、タンカン畑や田舎らしいほのぼのとした立て看板をいくつか見かけました。
那覇や沖縄市などとはまったく違う時間のリズムを感じます。






上の写真は養蜂場でしょうか?

確かにこの辺りでは自家製ハチミツを販売されている方もいらっしゃると聞きましたが、この巣箱は蜂の気配もありませんでした。
お辞めになったのか、それとも今のシーズンは稼働していないだけなのか?



  



この辺りからそろそろ梅が見えてきました。 あとでご紹介するカフェの方に聞くと、今年は少し咲くのが遅いらしく、一分咲きといったところでしょうか?

それでも株によってはボチボチ体裁を整えているものもあり、白い花がとても清々しく感じました。


本土の方では、桜はソメイヨシノが代表的で薄紅、梅は紅白それぞれありますがイメージとしては濃いピンクを連想しますね。
沖縄は逆で、桜の方が濃いピンクの寒緋桜、梅は白梅がもっぱらです。
いや、ウチナーンチュでも梅が沖縄で咲くのを知ってる人は少ないかもしれません。



  




写真が下手くそでスイマセン。
蜂が蜜を集めています。(左上の方ですが見えますか?)

まだまだ寒かったのですが、春に向かってせっせと働いていましたよ。






ちょっと休憩です。
梅林の中程にあるカフェ「しゃし・くまーる」さんで三時茶ぁしました。

窓からの自然光と柔らかい光の電球だけの落ち着いたカフェです。

ロングドライブでしたのでこのまま眠っちゃわないか心配だなぁw





  



喫茶の他に雑貨も置いていたのですが、気になったのは下の写真ですね。

梅が有名だけあって「オーシッタイ梅干」や、先程見かけましたがこのエリアの自家製ハチミツもありました。

オーガニックで健康にもよさそうですし、きっと美味しいんでしょうけど、まとめ買いしないと継続して摂るのは難しそうです。

今日はサイフの紐を緩めるほど中味が入っていなかったのでハチミツ1瓶だけ購入しました。



  



ケーキセットは @650円♪

女将さんの手作りケーキ、
・バナナケーキ
・パイナップルケーキ
・木の実ケーキ
・クリームチーズケーキ   ...の4種類から選ぶことができます。


PROは木の実ケーキをオーダー。
備え付けの自家製ハチミツをかけていただきました。

いっぺーまーさいびたん d(^^



  



往路、汀間を通った時に気になっていた「なんとぅー」のお店にも帰りしな立ち寄りました。
“名物”って書いてあるからこの辺りでは有名なのかな?

お土産で買って帰り、家内と娘と美味しくいただきました。

中南部で一般的な「なんとぅー」と違って「サンニン(月桃)」の香りがなく、黒糖と生姜の風味が強かったかな。








沖縄本島北部のドライブもなかなか楽しい旅でした。

皆さんも北部にドライブする時は、いつもの西海岸コースではなく、たまには東海岸ルートはいかがですか?





台湾まぜ麵 まほろば 【グルメ】

2015年01月12日






珍しく国際通りを歩いています。

庶民はあまり感じませんがアベノミクスの効果なんでしょうか?
那覇の繁華街はコインパーキングの値段がどんどん上がってきています。

商談先とは少し距離があるのですが、懇意にしてもらっている法人さんの駐車場に停めて歩いて移動していると、ちょっと気になる看板を見つけました。


“台湾まぜ麵”...?

最近、“つけ麺” や“まぜそば” 等の麵類をよく耳にしますが、“台湾まぜ麵”なんて初めて聞きます。
これを食べた2~3日後にTVで観ましたが、本土の大都市ではけっこう拡がっているみたいですね。






ホテルJALシティ那覇の脇道に入って1分も歩きません。
「台湾まぜ麵 まほろば」は国際通りの喧騒から隠れるようにありました。


小さな間口の古い建物ですが、“いかにも” という感じでオーラを発しています。

少しランチタイムのど真ん中の時間帯から外れていたので座席にはゆとりがありました。
商談先との約束の時間にも余裕があるし、先にランチから済ませちゃおーっと。





  



店内はカウンター5~6席、テーブルが2席+4席 といったところでしょうか。
小さいけれど店内すべてに目配りが届く大きさですね。


メニューの他に、“台湾まぜ麵の美味しい食べ方” 的なレクチャーチラシもあり、まぜ麵シロートのPROも迷わずオーダーできましたよ♪






今回、PROは“旨辛 台湾まぜ麵” をオーダー。
UP料金なしの“中盛”、辛さは“ホドホド(コチラもUP料金なし)” です。

上から2番目の“ロコツニ” まで無料なので、辛いもの好きのPROにとっては魅かれましたが、まずはスタンダード的なレベルを試してみる事にしました。

この後商談さえなければビールも飲みたかったなぁ。
あ、そもそもクルマで来てたんだ... f(^^;



  



以前、本場の台湾の屋台で湯麺(汁そば全般を指す言葉)をいただいた時に感じたのは、かなり多種多様な香辛料を使っていたなぁという事。しかも、日本ではあまり体験できないような香りが多かったです。
PROはどちらかというとエスニック系が大好きなのでとても満足でした d(^ ^

今回の台湾まぜ麵も写真のような色使いだったので現地で体験した味を想像したのですが、辛さを“ホドホド” に抑えれば、意外とマイルドな味付けで、女性の方にも抵抗ないんじゃないかなぁと思いました。

次回はPRO好みで、辛さも“ロコツニ”、さらに香菜(パクチー)もトッピングしてみよう!


最後に、レクチャーチラシにも書かれていた“追いメシ” にも挑戦。

丼に残ったタレに白飯(無料)をからめて“まぜメシ” としても楽しめました。

ちゅふぁーら(満腹です)。くわっちーさびたん(ご馳走様でした) (^人^)♪






残念ながら専用駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがあります。
申告制でコインパーキングをご利用のお客様にはトッピングのサービスもあるそうですよ♪

沖縄レンタカー をご利用の観光客の皆さんもぜひ一度足を運んでみてください。






〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1-2-17
営業時間 11:30~14:00、17:30~22:00(日曜 11:30~21:30)
※火曜定休


泡盛館 【観光】

2015年01月06日






先日、金城町の石畳に行った時にちょっと覗いてみました。

寒川線の坂道を登り始めてすぐの場所に「泡盛館」があります。

お店の前には3~4台ほどの駐車スペースがありますので、沖縄レンタカー をご利用の観光客でも気軽に立ち寄りできますね。






店内に入るとほのかな泡盛、いえ古酒(くーす)の匂いを感じます。
若い泡盛のそれとは明らかに違う甘い香りです。

ここは酒造所ではないのですが、たくさんの古酒甕を展示しているので、この香りは甕から漂っていると思います。

1階の限られたスペースだけでもかなりの数の展示ですが、入口にいらした宮城館長に勧められて地下1階に降りると、これまた迫力のラインナップでした。



  
こちらの写真は地下1階の様子です



お酒だけではなく、お勉強もできますよ♪

PROは“仕次ぎ”という古酒のブレンドの方法や、14~16世紀の琉球国が中国や韓国、そして東南アジアの各国と交易し、泡盛をはじめとする物資や文化が行き交い繁栄していった様子が興味深かったですね。



  



その他、館内には沖縄の著名人が「泡盛の日(11月1日)」に仕込んだ泡盛や、1本25~30万円するような古酒も見られます。

館長のこだわりは何といっても30年クラスの本格的古酒。
巷の居酒屋等でも古酒が氾濫していますが、それらは3年モノが専ら。

一応、3年モノから古酒を名乗れるのですが、30年モノを横綱に例えると前頭の最下位どころか十両に成りたてのホヤホヤ、いわゆるやっと関取といったところでしょうねw

この泡盛館では玄人好みの横綱級が揃い踏みしていますので、ご興味のある方は是非一度お立ち寄りください。





  






〒903-0826 沖縄県那覇市首里寒川町1-81
TEL 098-885-5681 営業時間 10:00~18:30(火曜定休)



首里 金城町の石畳 【観光】

2014年12月31日






2014年も間もなく終わろうかという29日のお昼時。
今年最後の集金を終えて、首里金城町の石畳に行ってきました。


旅行会社在職中は年末年始に沖縄に大挙してお越しになるパックツアーの補助添乗員として、何度かご案内差し上げた首里の町。
当時は首里城公園をせわしなく見学するのが主流でしたが、今では沖縄レンタカーで自由気ままに近隣の酒造所、散策道を楽しむお客様も増えたようで、日本人のみならず外国人観光客とも結構すれ違いました。

自分のデジカメも写しながら、時折カップルを見つけたら“お二人のところを1枚撮りましょうか?”なんて、PROも添乗員気分を楽しみました♪






今回は、瑞泉酒造傍の小さな駐車場に2時間500円で停めて真珠道という石畳を1本降ります。
ここも一応石畳道なのですが、まだココはいわゆる「金城町の石畳」ではありません。

約2分ほどでこの真珠道が終わり、アスファルトで舗装された道に出ますが、すぐに「金城町石畳」の目印を見つけることができます。





  



40代後半には少々キツい勾配ですが、この趣と那覇の町を見下ろす眺望はナイスですねぇ~。
ここに2本の足で立ち、血液がちょっとだけ熱くなる感覚は、“自分は沖縄人なんだなぁ...”って再認識しちゃいました。



  



石畳の途中にはいろいろとアクセントもあります。

PROの目にまず入ってきたのはこちらのお宅。
ちょっと写真が下手くそなのですが、冬に赤々と咲くブーゲンビリア。
一応沖縄も冬なのですが、青空にとても映えています。

同じお宅の瓦には、ちょっと趣の変わったシーサーも。
う~ん... 40台のPROにはピグモン(ご存じない方はGoogleをご参照w)に見えます。



  



ココは石畳道の中間地点くらいかなぁ。
ちょっとしたお休み処がありました。

大きなガジュマルがこの地の主のようにそびえ立ち、そこに人が集い、人の集いにこれらのお店が生まれてきたような、まるで物語を想像してしまいそうです。

時間に余裕のある方は2時間以上かけてもいいですねぇ♪





  




石畳の終着点(上から降りて行った場合ですが...)には、PROのお気に入りの琉球料理のお食事処があります。
首里殿内(すいどぅんち)というお店ですが、沖縄の宮廷料理と庶民の食事をバランスよく折衷したコースを提供してくれます。

和でもなく、中華でもない、本当に沖縄らしい味を愉しめますよ。


写真はランチのメニューなので、ラインナップもポピュラーなものですし、お値段もお手頃です。

夜は少し高目になりますが、内容は十分値段に見合うものだと思いますよ。


あと、お食事だけではなくお庭も雰囲気良くてお店のクオリティを高めてくれています b



  



今回、真珠道で見つけた「石畳茶屋 真珠」がちょっと気になる存在です。

後にアポイントがあったので立ち寄れなかったのですが、ここからの眺望は間違いなく絶景ですよ。
夕暮れなんかサイコーだろうなぁ~。

さぁ、誰と行こうかな~w



ま、冗談はさておき、このネタが2014年最後の投稿となりました。
どうにかこうにか4期を無事終わります。

沖縄レンタカーPROに貴重なおクルマと魅力的なプランをを提供してくれたレンタカー会社さん。

大切な人との沖縄旅行で、移動手段として当方からレンタカーをお借上げいただいたお客様各位。

皆様に支えられて5期目を迎えられることを厚く御礼申し上げます。

新しい年も皆様にとって素晴らしい1年になりますようお祈りいたします m(^ ^)m







スーパースポーツゼビオ 宜野湾店 【ドライブ】

2014年12月22日







福岡に進学した息子に防寒ウェアをプレゼントしてあげようと思い、「スーパースポーツゼビオ 宜野湾店」にお邪魔しました。


平成25年12月13日にオープンしたこの「ゼビオ」は先日1周年を迎えました。

宜野湾市に住むPROですが、お隣の「サンエー宜野湾コンベンションシティ」には週2ペースなのに、なぜか「ゼビオ」はお初。
目的は自分のお買い物ではありませんが、けっこう楽しみです。


ちょっと驚いたんですけど、台数は少ないものの“わ”ナンバーの沖縄レンタカーが駐車場に停まっていました。
へぇ~、観光客でもやってくるんだ?






お店に入ってまず目に入りました(焦)

スポーツ店には想像できないオブジェですね。

まぁ、アイキャッチとしては目的を果たしていると思います。

他にも次の扉を進むとヘラジカ? トナカイ? らしきヤツも鎮座してましたけど...。






まずは、PROの生涯スポーツ バスケットのコーナーに。

生涯スポーツと言いながら実は最近のNBA事情をあまり知らないPRO。でもさすがにレブロンは知ってるよw
しかしレプリカユニフォームがたくさんあったけどあまり分からなかったなぁ f(^^;






このコーナーはPROには未知の世界。
まぁ、最近のスケボー、或いはスケボーの親戚... で当たってますか?

ある程度球技はこなせるけど、この類は絶対PROには向ていない自信がありますw






世界で最も人気のあるスポーツ サッカーのコーナー。
BS等で観るユニフォームがいっぱい並んでいます。

先程のNBAですが、(身売りなどで)PROが知っている頃のチーム名ではなくなったチームもあるし、ユニフォームのデザインがガラっと変わっているチームもあります。

サッカーはJリーグができた頃あたりからしか観ていないけど、最近は海外で活躍する選手も増えて海外のゲームも頻繁に観られるようになりました b

FCバルセロナやマンチェスターC、ASローマやインテルミラノなんかが分かりましたよ。

それにしても、欧州サッカーのレプリカユニフォームってなんであんなに高いの? 1着10,000円オーバー (@_@;)






ここはジアシス?(Xiasis) って読めばいいのかな。

サプリメントや健康補助食品(飲料)等がたくさんありました。

このコンテンツを専門的に集約させたコーナーを持ったスポーツ店って今までなかったような気がします。

うん、グッジョブ! d(^^






入口のクマに続いて面白い仕掛け。

間近で見ると“嘘だろっ!!”って思うS.ブブカの棒高跳びの高さ。
これ今、エスカレーターで2階に到着レベルで撮ってます。


これがリアルだとすると、人間の可能性に驚嘆です。



  



“下手の横好き”ですが、これもPROが生涯スポーツにしようと思っている種目。

この部分は、品揃えについて言えばやはりGOLF5の方が床面積も大きいし充実しているかな?
でも、各グッズはクオリティ(値段?)が高いものを狙ってラインナップを選抜している気がしました。

まぁ、良いモノが揃っているという点では合格点だと思いますよ b



え? 結局息子に何を買ったかって?
自転車通学らしいので手袋を買ってあげました♪






〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜3-28-3
TEL 098-870-9611  年中無休(10:00-21:00 ※年末年始は一部変更あり)


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