バスレーン(=Bus lane)ってご存知ですか?
ウィキペディアで調べると「バスレーンは、車両通行帯を有する道路で路線バス等の通行のために設けられた車線を指す。」と解説されています。
鉄軌道等の公共交通手段が発達していない沖縄では、多くの県民が移動には乗用車を利用しており、慢性的な交通渋滞が発生しやすく通勤や帰宅に大きな影響を及ぼしています。
そこで導入されたのがバスレーン。朝夕のラッシュ時など渋滞がおこりやすい時間帯にバス専用レーンを設けて利用者の円滑な輸送に役立っています。
しかし! このバスレーンはれっきとした道路交通法。違反者にはしっかり罰則があり、減点・罰金というイタ~イお仕置きがあります。現地事情に明るくない観光客の皆さんでもレンタカーでバスレーンを走っていたら罰則の対象になりますので十分お気を付けください。
基本的には、沖縄の経済活動が集中している那覇市を中心に考えると良いでしょう。
朝は那覇に向かう車線で、夕方でしたら那覇から離れていく車線で取締りしていますので、ご自分がその方向車線を走らせているときはバスレーンの事を思い出して、レンタカー会社などから配布されたガイドマップを確認してみましょう。
那覇市内のわかりづらいバスレーンもありますので、詳しくは こちら をご確認ください。
沖縄自動車道は、名護市を起点とし那覇市に至る延長57.3kmの高速道路。高速自動車国道としては最南端、及び、最西端の路線です。
沖縄の玄関である那覇空港は本島南部に位置しており、縦に長い沖縄本島を効率よく観光しようとするとき、この沖縄自動車道を利用すると便利です。
本島北部には北端の辺戸岬の眺望、やんばるの自然、美ら海水族館の迫力、といった沖縄旅行の醍醐味があふれています。
国内では珍しいリゾートホテルもこの北部エリアに集まっています。
この沖縄自動車道を上手に使ってアナタの沖縄旅行計画を充実させましょう!
また、西原JCTで沖縄自動車道から分岐する延長約20km(予定)の那覇空港自動車道は、那覇市以南の南部観光エリアへのアクセスも便利にしました。
2010年現在、名嘉地ICまで開通し、那覇空港最寄りのレンタカー営業所に至便です。那覇空港までの延伸を計画しています。
毎週日曜日の午後はちょっと注意!
那覇市の国際通りといえば「奇跡の1マイル」として知られた沖縄最大のショッピングストリート。
沖縄県民、観光客を問わず多くの人が集まる人気のスポットです。
日曜日の午後、その国際通りにレンタカーで行こうとしたらさぁ大変。
「トランジットモール」という歩行者天国イベントが催されているので車両通行止めになっています。
トランジットモールは、那覇市の慢性的な交通渋滞の緩和と、環境問題への取り組み、何より“人”にやさしい商店街をコンセプトに平成19年4月から実施されている活性化事業です。
イベント内容は毎週変わりますが、オープンカフェやストリートパフォーマンスが普段乗用車が走っている車道でくり広げられています。
低床低燃費バスやベロタクシー(自転車タクシー)も楽しい体験になるはずです。
沖縄の産業、経済の中心である那覇都市圏の交通状況は、朝夕の平均運行速度が15㎞/hと、東京、名古屋、大阪などの大都市に匹敵する混雑状況です。 ただ、あくまで数値ですので、実際の肌感覚的には大都市の渋滞ほどストレスはないのでは? と思っています。
観光客の場合は旅行中なので、計画通りにスケジュールがこなせなかったりするとイライラが募ったりするかもしれませんネ。
まぁ、せっかく沖縄に来たのだから、多少の計画のずれはあまり気にせず、「なんくるないさぁ(沖縄の方言で“何とかなるさ”の意)」で楽しい思い出をいっぱいつくっていただきたいものです。
ただしっ! 帰りの飛行機に乗れなくなるのは一大事なので最終日は無理なスケジュールは組まずにゆとりをもって行動しましょう!
みやこまもる君
宮古島や石垣島は交通違反の取締りが厳しい!?
けっして沖縄本島と比べて怖いおまわりさんが多い …という訳ではありません。(笑)
タネあかしをすると、その理由は沖縄本島に比べると圧倒的に交通量が少ないっ! という事です。
交通量が少ないと交通違反がとても目立つのです。
違反件数が多いというよりも交通量に対する検挙率が高いという事なのでしょう。
特にスピード違反の検挙が突出しています。
ゆっくり走るおじぃ、おばぁの運転は思わず追い越したくなる気持ちはわかりますが...。
離島観光はゆったりとした時間も魅力の一つですよ。