沖縄レンタカーPROブログ

「2012年10月」のネタ一覧

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ニッポンレンタカー 那覇空港前バンヤン営業所 【ニッポンレンタカー】

2012年10月31日






那覇空港から送迎車で約5分!
大きなガジュマルの建物の目印がすぐに見つかるはずです♪


沖縄本島内で1~2位を争う保有台数のレンタカー会社。
いつお邪魔してもお客様もいっぱい、スタンバイしているクルマもいっぱい。

こちらの那覇空港前バンヤン営業所は那覇空港の最寄店という事もあって、一番発着が多い営業所。
だけど出発棟と返却棟を分けて運用しているので混雑を半分に解消してお客様のストレスを取り除いています。


ニッポンレンタカーの特徴は、国内大手ブランドですが自動車メーカー系ではないので各メーカーの人気車種をまんべんなく取り揃えているという事。
トヨタファン、日産ファン、マツダファン 等、いろいろなメーカーファンのご要望にお応えできるのです。

特に注目したいのはホンダ車両のラインナップ。
沖縄にはホンダ系のレンタカー事業が進出していないので、ホンダ車を取り扱うレンタカー会社がごくわずか。
全国的にもけっこうファンが多いメーカーですが、沖縄のレンタカー界ではなかなか調達しにくいのが現状です。

そんな中でもニッポンレンタカーは特にラインナップが充実していて、コンパクトクラスのフィットやミドルクラスのエアウェイブ、ワゴンタイプのステップワゴン等を多く保有しています。


機能性、ファッション性に優れたホンダ車で、沖縄ツアーのドライブシーンをお楽しみください。



【住所】〒900-0026 沖縄県那覇市奥武山町46
【TEL】098-859-7878

【アクセス】那覇空港より送迎車で約5分
【営業時間】08:00~20:00
【定休日】年中無休
【ホテル送迎】なし




のほほん少人数制? ふてんままつり 【観光】

2012年10月29日






10月7日(日)に「ふてんままつり」を見学してきました。今年で第4回を数えるそうです。
わったーしま(地元)普天間を元気にしようと頑張っているようですが、毎度毎度告知が薄く浸透していないのは大目にみましょう (- -#)


お犬様を散歩させながらのまったり見学。約15分ほど歩いて「普天満山神宮寺」に到着しました。
小さな子供達が駆け回り、大人はテーブルに陣取りゆったり寛いでいます。

PROが子供の頃、決してお寺で遊ぶような事はなかったのですが、外で子供が遊ぶ姿を見なくなった現代では、こうやって走り回るのを見ているだけでもなにかホッとします。
大人としては出来れば経済的に元気になる施策を打ちたいところですが、子供達が地元に愛着を持つだけでもこのようなイベントを催す意義はあるのではないでしょうか。


PROが到着したタイミングはお昼を少し過ぎた頃でした。
ちょうど本堂では紙芝居が読まれており、子供達の笑い声やキャ~という悲鳴が聞こえます。
ほどほどのジョークとほどほどのスリルが混じったお話だったのかな?
境内のテーブルでは食事や談笑している大人達もキッズの元気に遊ぶ姿を見て目を細めていました。


PROもお昼御飯がまだだったので食べ物の出店を物色。
宜野湾市に構える店舗が7~8ヵ所並んでいましたが、PROの心をわしづかみにしたのはワイン屋さん。
おいおい...。昼間っから酒かよ... (^ ^;)

キリリと冷えた白ワインと別のお店で自家製パンを調達して人目を気にせずグビグビっとなw

あぁ... なんたる幸せ♪
お犬様にもパンをシェアしてあげて、一人と一匹は10月とはいえまだまだ暑い沖縄の昼下がりを愉しんだのである。





本堂で徳のある? 紙芝居


ジャカランダ・ブルー(宜野湾市長田)の洋菓子


宗像堂(宜野湾市嘉数)の手作りパン、いい匂い


その他宜野湾市内の美味処が多数
割烹笹屋(宜野湾市普天間)とあかまやー食堂(宜野湾市普天間)


宗像堂のパンと目福口福(宜野湾市普天間)のワイン
昼間っからいいあんべぇ♪
 



この「ふてんままつり」。
ローカル色の強いまだまだ地味~なイベントですので、観光客の皆様にお楽しみいただくにはまったく実力不足。
PROの商売である沖縄レンタカーに結び付けようとしてもなかなか難しいw

まぁ、今回のネタ帳はちょっと仕事を離れてPROの地元愛を再確認する企画だったという事でご容赦ください。


近々、類似企画で「復活普天間!沖縄角力」もご紹介いたしますのでご期待ください。




勝連城跡 【観光】

2012年10月15日






けっこう長い間ネタ帳更新できませんでした。9月19日からなので約1ヶ月触っていなかったのか...(反省)
ちょうど年末年始商戦のプランも含めて入れ替えの時期なので、プラン打ち合わせ → 原稿起こし → 校正 → 画像イメージ作成 → デザイナー依頼 → データベース登録 という果てしなきルーティンとの格闘中。なかなかネタ帳を更新できなくてスイマセンでした。

まだプラン入れ替えは終わってはいませんが、がんばってネタ帳の更新頻度も多くしていきたいと思います。



さて、今回紹介するネタですが、先日の大きい台風と“超” 大きい台風の合間にお邪魔した「勝連城跡」についてです。

勝連城をザックリとお話すると、
1.15世紀中頃の勝連按司阿麻和利が最後の城主。
2.阿麻和利は第1尚氏王統 第6代国王尚泰久の娘婿。
3.阿麻和利は中城城主護佐丸を討伐。
4.勢いにのって王府首里を攻めるも大敗。勝連城も廃城となる。
 ...ってな感じでしょうか。


PROがお邪魔したのは平日で沖縄レンタカーの観光客も少なめ。
先の台風は通過し陽も差す良いお天気でしたが、次の台風ですでに風が強くなり始めていました。


天気が大崩れする前にある程度写真を撮っておこうと少し早目のピッチで登城開始。
今までに、・今帰仁城跡、・座喜味城跡、・中城城跡と、すべての世界遺産城跡を体験しましたが、ハッキリ言ってこの勝連城跡が一番坂の勾配がキツイです。
今帰仁城跡の石階段は長いけれど足元も整備されているので安定感がありますね。


ちょいちょい写真を撮りながら、そして時おり観光客のシャッター押しもお手伝いしながら頂上に到着。
南に泡瀬干潟の埋め立てで世間をお騒がせ中の中城湾(“ちゅうじょうわん” と読む)や、北には金武湾(“きんわん” と読む)と勝連半島から延びるハナリ四島(浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島)を望む事ができます。
※厳密には伊計島は隠れて見えませんけどねw





城跡の麓にある勝連城のうんちく


城跡頂上からの眺望
中央に海中道路、右手に浜比嘉島、左手に平安座島


なかなか美しい城跡デス♪


柱の土台がキレイに並んでいます
 



風がどんどん強くなってきました。
PRO以外の見学客がそそくさと城跡を降りて行きます。
お天気は良いのでせっかくなので暫し一人無言の時間を楽しみました。


ふと手持無沙汰になった時は、軽いtweet とfacebookに写真投稿を。
なーんかPROもけっこう暗いねw





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