沖縄レンタカーPRO｜沖縄レンタカーPROのネタ帳

本部町備瀬にあるフクギ並木。行った事ありますか？
夏は涼風、冬は木漏れ陽で暑さ寒さを和らげる私のお気に入りの散策道です。


冬の沖縄は厳寒ならずともお陽さまが顔を出す日が少なく、風が強いとそれなりに寒さを感じるのですが、1月も下旬になりやっと陽が差す日もみられるようになりました。
今日は久しぶりにやんばる路をドライブしています♪


海洋博記念公園（正式名称は「国営沖縄記念公園」？）の北側にある、その昔は遊園地だった旧「エキスポランド」をフェンス沿いに進むと少し拓けた場所が「フクギ並木」のスタート地点。
ここに無料駐車場もありますので沖縄レンタカーをご利用の方はこちらに停めると便利でしょう。
しかし全長１kmもあるのでそのままクルマで車窓見学で済ます方もいらっしゃいますが、時間のある方は水牛車でゆっくりと観光なさるのもいいんじゃないでしょうか。


散策していると潮の香りに気づくはず。
時折交差する横道に目をやると穏やかな海と閑かなビーチが並木の隙間から輝いています。






今日備瀬にやってきたのは目的がありまして、「ちゃんやー」という古民家で宿泊と食事を提供する施設を見学したくてやってきました。
先程の無料駐車場からはけっこう歩き、まもなくフクギ並木も終盤か？ と思い始めたところで看板を発見。
看板の傍には5～6台停められる専用駐車場。さらに施設にも2台ほど駐車スペースがあり、今日もレンタカーがしっかり停まっています。


敷地内に入るとまず最初に陽あたりの良い小庭があり、ブーゲンビリア等のあかばな～（赤い花）が質素な情景に彩りを添えています。
奥の方から人の話し声と何か食事の匂いがするので行ってみると食事用の古民家があり、どうやらここが施設の母屋的な役割を果たしているようです。


ちょっとランチには遅めの時間だったのですが、中にはお客様が2組。
宿泊客なのかお食事のみなのかはわかりませんが和気あいあいとお食事を愉しんでらっしゃいました。


スタッフは男性一人と女性一人。もしかしたらどちらかはオーナーだったのかもしれません。
「やんばるのドライブコースを作っているので写真を撮らせていただけないでしょうか？」とお願いすると快くお許しいただき、施設の気さくさを感じる事も出来ました。






ここ数年沖縄のホテルは外資、本土を問わず多くのホテルが進出しています。
贅を極めた高級リゾートホテルは次々と外資へ経営権譲渡。那覇市内のシティホテルは諸々省いたビジネスホテルに客を奪われ、そして安値限界が近づくと新たにシティとビジネスの中間レンジのホテルが登場し始めました。

選択肢が増える事はお客様にとって良い事なのかもしれませんが、私の目には心の通わない洋風のハコ物だけが増えているように映ります。


観光1,000万人時代は到来してくれなくていいので、私はこの「ちゃんやー」のようなお客様全員の顔を憶えられるような宿泊施設をお客様には味わってほしいなと思います。

また再び、沖縄に来ていただくためにも。

普段は沖縄のレンタカー会社さん達と那覇市小禄界隈で打ち合わせする事が多いのですが、今日のアポはめずらしく那覇市真地。
真地というとイメージが湧きづらいですが、那覇市民体育館のある一日橋近辺といえば伝わりますかね。


私のオフィスがある宜野湾市からは西原町を経由して鳥堀交差点を抜けると早いです。
約束の時間まで少し余裕があるのでたまには知らないお店でランチを摂る事にしました。


ぱっと目についたのは木目調で落ち着いた感じの大きな構えのカフェ。
お洒落な感じですがオッサンの入店を拒むイメージはまったくなく、広い駐車場に車を停めてスタコラサッサと入りました。







店内はとても広く天井も高い（驚）　テーブルとテーブル、椅子と椅子の間隔もゆったりとしていてとてもリラックスできるレイアウトです。
住宅地のせいかOLよりも有閑マダムが多いみたい。県立芸大も近いですが学生さんにはちょいと敷居が高いかもw


今日私が頼んだメニュー魚料理。「鱸のフライ ラタトゥユ添え」。右の写真では隠れていますが、フライの下にラタトゥユが敷いてあります♪
フワフワの鱸、カリカリの衣、酸味のあるタルタルソースはナイスな取り合わせでしたねぇb
（※量はガッツリ系の若い男性には物足りないかもしれませんね）







ガラスがとても大きいので採光がとても気持ちの良いお店です。
アフターで美味しいコーヒーを飲みながら新聞にも目を通しながらリラックスした時間を過ごしました。


おかげさまで肝心の商談もはかどりいい交渉ができました。
某観光情報サイトと提携企画を進めていく事で合意です♪
3～4月頃には新しいサービスを展開できると思いますので楽しみにしていてください！

春休みプランそろそろ出始めました。
今回はトヨタレンタカーさんが先制ですね♪


春休みのお客様でまず思いつくのが卒業旅行の学生さん。
大学という最後の余暇産業を終えて、これから厳しい社会に飛び出す前の想い出づくり。
友達同士、恋人同士とお相手はいろいろですが...。


春休みは航空会社もホテルさんも稼ぎ時なんですけど、まぁ学生さんなんでそれほど予算にゆとりがある訳でないですよねぇ。
高く売りたい業界と、安く買いたい学生さんのせめぎあいが激しいこの時期なんです。


そんなこの時期をお安くする方法として、飛行機の“逆便”設定というのがあります。
さて、“逆便”って何でしょう。

旅行スケジュールを作る場合、もっぱらは「早く着いて、遅く帰る」。これが一番滞在中に時間を有効活用できますよね。
“逆便”というのはまさにこの逆で、「遅く着いて、早く帰る」、滞在時間を有効活用できないフライト便の事です。


航空会社にしてもこの“逆便”はなかなか席が埋まらないので安く旅行会社に卸す。
こうして春休みというハイシーズンにもかかわらず格安ツアーを設定する事が出来るのです。


さて、そうなると沖縄滞在中に借りるレンタカーも最終日は早く返却します。
“時間制”ではなく“泊日制”の料金設定になっている沖縄レンタカーの場合、旅行者にとっては最終日はあまり使わないのに料金がカウントされちゃうのはちょっと、いえいえかなりもったいないですねぇ（泣）
（せっかく逆便ツアーで安くなったのにレンタカーでリバウンドしちゃうのはナットクいかないでしょう）


トヨタレンタカーはそんな学生さんの悲痛な叫びにお応えして、午前中11時までにご返却のお客様にはレンタル料金をオフシーズン価格で対応いたします。


例えば、ヴィッツクラス（1,000cc）が２泊３日で13,600円のところ、このスペシャルプランだったら9,450円。
差額はなんと4,150円！ １万円をきるので超ウレシイ企画ですよね b


さぁ、逆便ツアーのあなた。滞在時間は限られているので時間をムダにできませんよ！
この「朝イチ返却で人気のヴィッツが春休みなのにオフシーズン価格！」プランでおトクに沖縄旅行を制覇してください b

2012年1月21日（土）、22日（日）。那覇市にある奥武山セルラーパークにて「第1回 わったー那覇めしグランプリ決定戦」にやってきました。
いわゆる「B-1グランプリ」の沖縄版。北谷町ではすでに過去2回開催されていますが、県都那覇では初めてという事でけっこう期待してます♪

お天気はやや曇りで肌寒い中、お昼時という事もありたくさんの人で賑っていました。
会場入り口では子供向けのイベントやお笑い芸人のパフィーマンスなどもあってとても楽しそうな雰囲気です♪





全部で16のメニューが出店していましたがどれも美味しそうです。
しかし、前評判？　あるいは列をなしているお店にさらに人気が集まったのか、突出して長蛇の列ができているところが3～4店舗はありましたね。そのお隣にお店を構えたところはちょっとやりづらそうでしたw


一番長い列のお店は聞くと1時間は軽く待ちそう。笑い話ですが、今から前島の本来の店舗に言った方が早く口にできるかもw
僕は横着でもありますし、小5の娘も連れていたのでとてもじゃないけどそのお店は回避です。





今回ゲットしたのは三品。僕と嫁と娘の3人でやってきたのでそれぞれ少しづつシェアして食べました。
僕がチョイスしたのはちょいと辛口のメニューだったので嫁と娘からはブーイング。
そのかわり麺好きの娘が選んだラーメンには満足したようです。

嫁はというと、一番人気のメンチカツに並んでいましたがあっさりギブアップ。代わりに沖縄そばの挟み焼きらしきものを持ち帰ってきました。自分で選んでおきながら渋い顔をしていますw






まだ第1回目だからでしょうか。お客さんはほとんど地元のウチナーンチュのようです。
イベントとして定着したら是非本土からの観光客の方にも楽しんでほしいですね。
そうなると駐車場の確保もしっかりやって沖縄レンタカーをたくさん誘客したいなぁ。


せっかくできた良い企画だと思うので是非継続してほしいものです♪

確定申告前の事前相談で沖縄市美里にある沖縄税務署にやってきました。
（なぜか嫁も一緒）
医療控除の部分がどこまで適用かというだけなのでほどなく終了。
ちょうどお昼時にさしかかったのでそのままランチする事にしました。


どこで食べるか考えたところ、帰りしなであればプラザハウスに行けばなんとかなるかと思いましたが、二人何故か波長が合わずなかなか決まりません。
であれば、せっかくお天気もいいので思い切って嘉手納まで遠出（？　というほど遠出でもないが...）
嘉手納空軍基地施設のカデナマリーナ内にある「Ｓeaside Ｒistorante」まで足を伸ばしました。






ここは米軍の中でも特に嘉手納空軍基地の福利厚生施設。
だからといって陸軍や海軍、海兵隊が使用できないというワケではないが、ちょっとしたナワバリ意識みたいなものもあってやはり空軍兵の利用が多いです。


この日も広い敷地内の駐車場には“Ｙ”ナンバーが多く停まっていて、店内に入ると一見してエアフォースとわかる軍服のアメリカ～が食事を楽しんでいました。
正装の軍服はハッキリと違いますが、迷彩服は海兵隊に比べると空軍はやや色が淡く、緑色も青みがかっているような気がします。


マネージャーらしきオジサンにテラス席に案内され、テーブルは日本人女性が担当になりました。
名札を見ると日本人のお名前ですが、姓は外人さんのものでしたので日系人か外人さんとご結婚された方なんでしょうね。


いろいろとアドバイスをもらってメニューは、 ・ステーキサンド と ・サラダ＆パスタ（with スープ） を注文。
量が多いので日本人は残すことが多いらしく、カップルだったらシェアして食べるといいと教えてもらいました。





写真でみると大した事ありませんが、実物は結構大きいですよ。
パスタの方はこれにサラダとスープが付いているので結局残してしましましたw


う～ん、それにしても今日はお天気が良くてテラス席がとても気持ちがいい♪
午前中ヒンヤリしていた空気もお昼時には暖かくなりましたが、だからといって暑いワケではない。
ホント、ちょうどい～ぃ按配です。


店内には自分達の他にも日本人が2組ほどいらっしゃいましたが、いずれも沖縄レンタカーの観光客ではないようです。
顔立ち（笑）、聞こえてくる会話のアクセント。間違いなくウチナーンチュでぃやいびん。


アメリカ～とトラブルにならないのであれば観光客にも是非紹介したいお店なんですが、そうはいっても兵隊さんなんで何かあった時は怖いですよね～。

昨日はひさしぶりに青い空を見ました。
このところ、というよりも昨年末から沖縄は天気の悪い日が続き、お陽さまが顔を出すのは1週間に1回くらいでしょうか？


暇...　というワケではないのですが、たまに天気が良い日には外に出て、好きな事してリフレッシュしたいものです。
仕事開始前の朝の家事（朝ご飯の後片付け＋洗濯物）をいつもより早く終わらせてゴルフレンジで打ちっぱなしに行きました。


今年初打ちですね♪
フォームのほうはいろいろと緩んでいるのを感じましたが、ボールのキャッチと球筋はまぁまぁの感触です。
月末に先輩方とラウンドの予定なので、今週から週1～2回は通ってフォームを固めよう。


ショットしながら今日のスケジューリング。
この後は自宅兼オフィスには戻らず、どこかでランチ → どこかのカフェでパソコン作業する事にしました。


お昼ご飯にセレクトしたのは「大阪王将」。
宜野湾からだと隣町の西原町にある「サンエー西原シティ」内にあるテナントが一番近い。


「大阪王将」が沖縄に上陸した時は30～40分待ちが当たり前でしたが、2年以上経って落ち着き、今では並ばずに食事する事ができます。
今日は「ごちそうキャベツの大阪ちゃんぽん」という季節限定メニューをいただくことにしました。







写真で見ると餡がいっぱいで“麺”も“ゴハン（←沖縄でちゃんぽんといえばゴハン）”も覗いていませんねぇ。
餡だけでもボリュームあるので、『もしかして大阪ちゃんぽん って餡だけの八宝菜風かも？』。


天気がいいので寒さはちょっと緩みましたがアツアツの餡が体を温めてくれます♪
シャキシャキ甘いたっぷりのキャベツ、プリプリの海鮮をほおばっていると、最後に餡の下から麺が出てきました。


う～ん、ギョーザはちょっと余計だったかなぁ...。いくらなんでもこりゃ全部は喰えんゾ。
麺を残しちゃうかギョーザをテイクアウトにするか悩みどころでしたが、車の中がギョーザ臭くなるのが嫌だったので結局麺を残すことにしました。


沖縄レンタカーの仕事をしていると、行く先々で“わ”ナンバーの車を探してしまいます。
このスポットは観光客にニーズのあるスポットなのかどうか。
このサンエーはおもろまちの「サンエー那覇メインプレイス」と違って観光客はあまり見かけません。


まだこのエリア自体が観光資源が少ないという事もあるのでしょうが、近くには「西原きらきらビーチ」という人造ビーチも数年前にできて、ＢＩＧＩＮや福山雅治のコンサートを誘致したり宣伝には力を入れているようです。
観光客には興味津々のビーチパーティーを器材、食材込みでの提供もしているらしいので、今後賑ってくるかもしれませんねぇ。

週末の飲み会でフジレンタカーさんから良いお話を伺いました。
2011年12月に発売されたトヨタ自動車のハイブリッドカー「アクア」が、いよいよ今年4月に沖縄レンタカー市場に導入されます♪


トヨタのハイブリッドといえばなんと言っても「プリウス」ですよね。
「クラウン」や「ハリアー」、「エスティマ」、「アルファード」等もありますが、プリウス以外は割と大きめサイズのクルマだったので、ハイブリッドカーの一番のセールスポイントである“低燃費”のイメージが薄い感じで一般的には定着していない感触？


そんな中、昨年末に販売開始された「アクア」は、

これはもう消費者も期待しちゃいますよねぇ～w


さて、悩みどころは値付けですね。
ここ数年で安売りが進んでいる沖縄レンタカー市場。比較的いいお値段で販売できる「プリウス」も、なんやかんやでお手頃価格になっています。


新商品の「アクア」はもちろん初めから安売りしちゃいけないと思うのですが、仕入価格が「プリウス」よりも安いのでレンタル料金も「プリウス」との兼ね合いを考えなくちゃいけないんでしょうねぇ（悩）


レンタカー会社さんも我々ポータルサイトもいい商品は出来るだけいいお値段で販売したい気持ちは一緒なので、十分に話し合って決めていきたいと思います。


さてさて、4月以降のプラン打ち合わせが今から楽しみです♪

今日もピーチ・アビエーション、というよりもLCC（ローコストキャリア）について書いてみます。


というのも1月12日に那覇路線就航のニュースが掲載されてから県内ではかなり話題になっているように感じるからです。
facebookやGoogle+のコミュニティでも数人の友人がとりあげていますし、その投稿に対するコメントもいつもより多いですね。
コメントは総じて好意的なものです。


なによりも観光業界に関係ない知人で会う人、会う人から「あんな運賃で儲かるのか？」の声が多い事、多い事。
皆さんLCCの運賃に対して、またはこれまでの航空運賃について少なからず疑問を持っているようです。


私は以前旅行会社に勤めていましたが、そんな私も航空運賃のカラクリというのはまったく理解できていません。
（※“カラクリ”という単語は誤解を与えちゃうかもしれませんねw　決して悪意はありませんのでご容赦ください。）


国土交通省が認可した普通運賃（いわゆる“ノーマル”）、購入する時期により割引率が異なる先得／旅割（いわゆる“早割”）は皆さんもご存じだと思うのですが、航空会社と旅行会社との間のやりとりで決まる「団体旅行向け料金」や「個人向け包括料金」というのもあります。
以前は“株主優待（券）”というのもありましたね。格安チケット屋で販売されていたのは当時この類のチケットでした。


同じ便で座席もサービスも一緒なのにノーマルを頂点に半額以下までかなり多種の設定があるので相当複雑な採算ラインの算出方法になるはずです。
ノーマルのシェアが何％で以下何％、何％、何％...。どの運賃がその対価として適正なのか？？？


私自身も知人たちの「あんな運賃で儲かるのか？」をもう一度考える機会になりました。
まぁ、あくまで想像の域を出ないので本当なのかどうかはわかりませんけどねw


疑問を列挙するとこんな感じ。


正直、2番目の疑問について、私は経費節減と機内サービスの簡素化だけでこんなに運賃の差が出るとは信じ難いです。
そこで想像するのは運賃と搭乗率から想定する損益分岐点のシュミレーションをどこで見切るのか？　ってところに航空運賃の根拠があったのではないかと...。


例えば、従来キャリアで片道運賃が@10,000円の路線、座席100席の機材があるとします。
同じ区間を半額以下、そうですね...　片道約@4,000円のLCCが対抗しましょう。

従来キャリアは満席で @10,000円×100席＝1,000,000円　ですよね。
仮に年間平均の搭乗率を30%のシュミレーションラインで見切っているとすると、1機1フライトにつき 300,000円の平均売上額。（この売上額が赤字にならないと仮定）

LCCも@4,000円で販売して300,000円の売上をだせば同様に赤字にならないとして、
300,000円÷4,000円＝75席　ですから、年間平均搭乗率75％。
「4,000円であれば搭乗率75％が可能」とジャッジすればそれはそれでいい訳です。

※ここまでの数値は全部あてずっぽうですのでそのまんま受け取らないでくださいよw


もし私の邪推が本当ならば、従来キャリアは搭乗率をかなり弱気で見切っていて、セーフティな運賃設定により経営してきたと言えるでしょう。（それ自体はまったく悪い事ではありませんよb）
ただ、そこには本当の意味での競争相手がいない寡占市場が形成されていて、2社が安全な経営をするための負担を消費者が負っていたという事でもあります。

そういう点では監督省庁である国土交通省も健全な運賃許認可の役割を果たしていたのか疑問です。



さて、あまり思いついたままを書きすぎると敵を作りますのでこのへんにしておきましょうかw

今夏はこのLCCで沖縄レンタカー市場がますます発展するよう頑張りたいと思います！

皆さんもう報道はご覧になりましたか？
話題のLCC（ローコストキャリア）、「ピーチ・アビエーション」がついに那覇路線を飛ばすそうですね。


区間は、那覇－関西 線。2012年7月から10月までの新路線のひとつとして就航する予定です。
※最安値運賃は片道４千円台が想定されているそうです。


私事なんですが3月末に家族で神戸・大阪・京都の三都巡りを計画していて、スカイマークの那覇－神戸 を利用するつもりでした。
このニュースを見て一瞬大喜びしたのですが、よくよく見ると7月から。
う～ん、残念だけど今回の旅行では利用はムリみたいです。


まぁ、それでもこのお値段だったら雑用でも関西方面に出張を作って是非搭乗したいものです。



さて、このところ国内を騒がしているこのLCC。
この後もJAL出資のジェットスター・ジャパン、ピーチと同じＡＮＡ出資のエアアジア・ジャパンも沖縄路線に参入する予定です。


基本的にＬＣＣの参入は旅行に使うお金が節約できるので旅行需要を喚起するでしょう。マーケットのすそ野が広がるので良い事ですね。
一方で飛行機、宿、プラスアルファは、バラ買いが進むので、旅行代理店が主催するパッケージツアーは衰退かな？
（※ＬＣＣ各社が旅行代理店に座席を卸せば話は別ですが...）

これは旅行代理店の中間マージンがすっとばされるので、まぁ消費者には良い話で旅行代理店には残念な話w


逆にわれわれのようなポータルサイトは一気に旅行代理店の背中に近づく絶好のチャンスとなるはずです。
特に交通手段のシェアが高い沖縄レンタカーはさらなる成長が期待できるでしょう。


あとは海外旅行との競争ですね。
ＬＣＣが飛ぶのは国内路線だけではないので、廉売によるクオリティの低下を引き起こさないように業界全体で切磋琢磨です。


沖縄観光がんばろう！ 

今日は春休み以降のプランの打ち合わせで南十字星レンタカーにやってきました。
ちょっとめずらしく旅行会社さんがレンタカー会社を運営しています。


お店の構えは旅行会社なんですが駐車場にはたくさんのレンタカー停まっている。
店内も旅行相談のお客様とレンタカー手続きのお客様がカウンターに並んでいます。


レンタカー会社の方は「適正な保有台数で適正な利益を」がコンセプトでしょうか。拡大路線でクルマやサービスの品質が落ちないようなスモールサイズの運営を心掛けているようです。
したがって、繁忙期でも他のレンタカー会社にみられるような混雑や待ち時間は発生せず、繁閑にかかわらずいつも同じサービスが提供されています。


立地も那覇空港から送迎約3分で、トヨタレンタカーと並んで那覇空港から一番近いレンタカー会社。
加えて保有台数にそくした受注しかしないので、送迎スタッフとミートしてから手続き時間が約30分と「那覇空港エリア左側出発」を宣言しています。


周知のとおり沖縄のフリープラン観光はレンタカーの利用がほとんどですが、故に繁忙期の混雑、待ち時間は各社共通のお客様のご不満。
これを問題としない沖縄レンタカーの会社は唯一無二ではないでしょうか。


プラン設定も沖縄レンタカーＰＲＯでもいろいろと試行錯誤しましたが、行きついたところは「那覇空港から一番近いレンタカー会社の最速出発プラン」の一点突破になりました。
このプランで春休み以降もいただきです b



【住所】〒901-0143　沖縄県那覇市安次嶺6-11 1階
【TEL】098-858-8234

【アクセス】那覇空港より送迎車で約3分
【営業時間】09:00～18:00
【定休日】年中無休
【ホテル送迎】なし