沖縄レンタカーPROブログ

ネタ一覧

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カフェくるくまに行ってみた 【カフェ・バー】

2013年04月23日







お天気に誘われて久々に島尻(本島南部)の東海岸をドライブしました。
向かった先は南城市知念の「カフェくるくま」。
知念半島の高台から太平洋を望む絶景ポイントにあるエスニック料理が美味しいお店です。


ここに至るまでの海岸線の道のりは、数年前から多くのカフェが並ぶちょっとした“カフェロード” になっていたのですが、しばらくびりに通ってみると、ちょいちょい“貸店舗” の貼り紙が...。
一時のブームが終わり、負け組が淘汰されてきたみたいです。沖縄人よりもご商売が上手な本土からの移住者もけっこういらっしゃると聞きましたが、やはりそう簡単なのもではないんですねぇ。






ニライカナイ橋から


もうすぐ到着です


平日だというのに“わ” ナンバーが続々と


店内はウッディ基調です


レッドポークカレー@1,100円
香菜のアクセントがGOOD!


お値段にこの眺望もコミ♪





南部一の眺望といっても過言ではない「ニライカナイ橋」。
海の彼方の異界ニライカナイにつながる聖地 久高島をすべて抱きかかえるが如くすべて見下ろせます♪
この「ニライカナイ橋」を上りきったら陸上自衛隊知念分頓知地を過ぎてほどなく看板が見えてきますよ。

月曜日から駐車場はいっぱいで、ゴールデンウィーク前だというのにすでに“わ” ナンバーの沖縄レンタカーがひしめきあっています。
今年のゴールデンウィークも堅調に予約が推移しているので、この「カフェくるくま」も来週末は大忙しになりそうですね。



この「カフェくるくま」。エスニックが基本コンセプトなのですが、メニュー品目としてはやはりカレーが多いですね。
本場インドよりも、タイやインドネシア、マレーシア等の東南アジア系カレーが中心。
香菜やレモングラス等のハーブを多く使用しているのが特徴のようです。

もちろんカレー以外のお料理も。
春巻類(生春巻もあり)、トムヤムクン、スチームボート、ナシゴレン等々、日本人にもお馴染みのアジアンディッシュを各種取り揃えています。

まぁしかし、基本辛めの味付けが多いのでお子様連れにはあまり向いていないかもしれませんね。
(*グラタンのような料理もありますが、品数はさほど多くはありません。)
PROは嫁さんと二人で利用する事がもっぱらです。



お食事が終わったら是非ご堪能いただきたいのがお庭の散策。
とはいってもそれほど大きなお庭ではありませんが、「ニライカナイ橋」に勝るとも劣らない素晴らしい眺望が楽しめます。
簡単なテーブルもありますので、ドリンクだけのお客様でしたらお庭のお席の方が気持ち良いと思いますよ。



今度のゴールデンウィーク。南部にお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。



 

琉球村の古民家カフェ 【観光】

2013年04月11日







先日ネタ帳に書いた日航アリビラ「金紗沙」の帰り。
読谷村まで来たのでせっかくだから久しぶりに琉球村にもお邪魔しました。

ここしばらくご無沙汰してたのですが、ホームページでちょっと前に「古民家カフェ」がオープンしたとの事。
常々行ってみたいなぁ... と思っていたもので。


県内では10年ほど前から古民家を再生した食事処や宿泊施設がちょこちょこ登場しはじめており、昔の沖縄を再現したテーマパークであるここ琉球村でも、一部の古民家を利用してカフェを始めたみたいです。
個人的にはこういった沖縄らしさ満点の施設はもっともっと現れてほしいですね。






「入村口」 雰囲気いいねぇ~b


お。見えてきました♪


こちらが古民家カフェ「旧 国場家」


シークヮーサージュースでまったり





入村口でチケットを購入した際MAPをいただきました。
それによると今回目的の古民家カフェは「旧 国場家」というらしいですね。
村全体の中では比較的入村口に近いみたいです。
メインの順路からちょっとだけ外れる感じのお休み処って感じ♪

お。見えてきた。
なかなかいい雰囲気ですよ。


PROがお邪魔した時は2組の家族グループが先着で3時茶ぁ~(3時のおやつ)を楽しんでいました。
両家族ともおじぃちゃん、おばぁちゃん、ご両親、お孫さんの家族構成。
おじぃちゃん、おばぁちゃんのお孫さん達を見つめるまなざしから溢れんばかりの愛情が、傍から見ていてなんとも微笑ましい光景でしたよ。


メニュー簡単な沖縄の茶菓子(ちんすこう、さーたーあんだぎー)もあれば、ハイカラなフルーツパフェもラインナップに。
飲み物はフレッシュジュースが中心ですが、お酒を飲みたいお父さんのためにビールもありました。

この施設はカフェの役割だけでなく、熱帯フルーツを使った「他見スィーツづくり」もできるみたいです。
残念ながらPROがお邪魔したタイミングでは体験しているお客様はいらっしゃいませんでしたが、夏休みシーズンのお子様が多い時期でしたらけっこう人気メニューになるんじゃないかなぁ♪






山田峠を望む屋根の上のシーサー


水牛も休憩中





「旧 国場家」一を後にして、琉球村の基本順路を辿り、昔ながらの沖縄の風景を楽しみました。


すでに駐車場は沖縄レンタカーがっぱい停まっています。

まもなくやってくるゴールデンウィークはてんやわんやになる事でしょう。
お客様も多くて人酔いした時には「旧 国場家」で一休みなさってください。オススメです b



 

「中国料理 金紗沙」の飲茶 【ホテル】

2013年03月28日







記念すべき第100回目のネタは...
県内のリゾートホテルでPROがもっとも高い評点をつける「ホテル日航アリビラ」をご紹介いたします。


このホテルは、・建物のグレード、・接遇・ホスピタリティ、・料飲施設(レストラン等)等々、いずれも県内で高い水準にありますが、評価については個人差がありますので必ずしもすべてについて“ナンバーワン” ではないかもしれません。

PROもオープン当時に初めてショウルームした時は、スパニッシュ・コロニアル風(←PROにはよくわからない表現)の若い女性向きの仕様を前面に出していて、“万人ウケするホテルじゃないな...” と感じたのを憶えています。

ところが! ホテルの方針は以外にも、
・団体グループ
・個人型パッケージ
・修学旅行
・外国人
・沖縄県内客
 ...とすべてのセグメントを受け入れ、少々華美な客室とは裏腹に老若男女、洋の東西を問わずアベレージなサービスを提供しているのです。

宿泊はもちろん、料飲部門、ブライダル部門も総じて高い人気を誇るオールラウンドホテルといえるでしょう。


元旅行会社の人間の目線では、この“万人向け” に認められるサービスというのはとても難しいんですよ。






お天気悪いですが中庭のブーゲンが鮮やかです


「中国料理 金紗沙」にやってきました


ランチビュッフェ @2,500円(サービス料・消費税込み)


飲茶が来るまで、前菜的に蒸し野菜、イカ団子類


いよいよメインの小龍包、焼売、餃子 等々


リンゴ等のフルーツをつかった愛玉ゼリー
とっても爽やかな口あたり♪


ここでも大活躍の My JAL CARD





んでもって、今日はランチタイムに「中国料理 金紗沙」にお邪魔しました。

ここの人気メニューは何といっても“本格飲茶”!
今日は平日なので比較的落ち着いてましたが(いや、平日の割には混んでたなw)、週末やGW、夏休み等の繁忙期には軽く1時間待ちの行列グルメでっせ!(とはいっても、ホテルなので行列はさせませんよ)



メインの飲茶は担当のスタッフがワゴンでレストラン内を周回しているので、来るまでの間にビュッフェ台のお料理から前菜的に頂いときましょう。
最近、食事のスタートはサラダから攻めているPROは、・サラダ、・温野菜、・イカ団子数種、・麻婆豆腐 で一皿アレンジ。
ここでガッツリいったら、お目あての飲茶が食べられなくなるのでくれぐれもギアはローですよw



いよいよ飲茶ワゴンがPROのところにやってきて、担当のスタッフさんがいろいろとオススメしてくれます。
まず金紗沙ご自慢の“小龍包” はMUSTですね。その他、餃子系、焼売系がそれぞれイカやエビ、ホタテ等バラエティ豊富。
さらには東坡肉のような蒸し物、煮物系と選ぶのも大変です。

一蒸篭が2個ずつなんですが、1種類ずつ抱き合わせにアレンジもしてくれて、たくさんの種類が食べたいお客様への心配りも嬉しいサービスですね。


デザートも杏仁豆腐や揚げ団子、沖縄風ぜんざいもあってラインナップ充実。
PROが選んだのは「愛玉ゼリー」といってリンゴと数種類のフルーツからつくられた金色のゼリー。
とてもスッキリしている爽やかなゼリーなので、中華でちょっと脂っこくなった舌や胃袋をさっぱりとさせてくれます♪

前回は同じくさっぱり系のジャスミン茶のゼリーをいただいたのですが、今日の愛玉ゼリーもこれまた秀逸でした。



さぁ、あと1カ月もするといよいよゴールデンウィークがやって来ます。
この人気ホテルの日航アリビラにも沖縄レンタカーで駐車場いっぱいに。

お値段を裏切らないクオリティの飲茶ランチですので、ご宿泊のお客様だけでなく他ホテルにお泊りのお客様もビジターで是非お試しいただきたいと思います。



 

琉球ガラス村 【観光】

2013年03月25日






久しぶりに南部エリア行ってきました。
PROのホームタウンは宜野湾市なのですが、やんばる(北部エリア)に行くのも一念発起ならば、島尻(南部エリア)に行くのもなかなかの遠征となります。
黄砂の影響でしょうか、このところスッキリした空にならずいい写真が撮れそうもなかったのでお出掛けは少なかったのですが、さすがにネタが枯れてきたため糸満の方までドライブする事にしました。



やってきたのは琉球ガラス村。
旅行会社さんが沖縄本島の周遊ツアーを組むならまず外す事が出来ない定番中の定番。
戦後の物資がない時代に、米軍のガラス廃材を再利用して創ったガラス工芸の製作見学、体験、そしてシュッピングができる観光スポットです。


糸満市の中でもほぼほぼ最南端で、那覇市の中心エリアからレンタカーで約40分ほど時間がかかります。
とはいっても、近隣には ・ひめゆりの塔、・平和の礎、・平和祈念資料館、・おきなわワールド 等の著名スポットも近いので、南部エリアを併せワザでスケジュールをたてるととても効率的に周れると思いますよ。






シーサーとハイビスカスがお出迎え♪


赤く燃える窯と真剣勝負


目の前で実演を見学できます




国道331号線沿いの立地ですのですぐに分かります。
大きな看板に大きな駐車場。観光バスや沖縄レンタカーがたくさん停まっていました。

施設はおおきく5つに分かれています。
・焼き物エリア
・琉球ガラス製作実演エリア(※体験もあり)
・ガラスショップ(& レストラン)
・アウトレットショップ
・琉球ガラス美術館



この中でPROが一番気に入っている施設は琉球ガラス美術館。
まぁ正直言ってPROが購入できるようなお値段ではないのですが、展示されている品はどれも重厚で意志を持っているかのような貫禄があって、観ているだけでもまったく飽きる事はありません。
この作品たちの原型がもともとはコーラ等の瓶だなんてとても想像がつきません。
琉球には古くからの伝統工芸が多くありますが、あの戦争の後に生まれた近代工芸に琉球人のたくましさを感じ、そして誇りに思います。


敷地の中では一番奥まったところにあるので見逃してしまいがちなのですが、琉球ガラス村にいらしたら是非美術館の方もご見学なってください。




 

ショッピングコートは所狭し


こちらは実用品コーナー
これで泡盛をぐぃっと♪


こういうカッコイイ奴もあります

  
アウトレットコーナー
ワケありだけど日常の使用でしたら十分なクオリティですよ



ギャラリー美術館
一味違う高級作品を展示しています


写真撮影禁止だったので公式HPにリンク
とはいうものの、失礼を承知で申しますがとても作品の魅力が伝わるページとは言い難いです
このページだけでも是非リニューアルをお願いします m(_ _)m
 




 

健康志向♪ グルメエッセンス 【グルメ】

2013年03月14日







最近... う~んと昨年末に発見したお気に入りのランチスポットを紹介いたします。


場所は那覇市古島。甲子園で春夏連覇した興南高校のすぐ近くにあります。
“バイパス” と呼ばれる国道330号線を走っているとすぐ目に入りますよ。


基本的には中華カテゴリーですね。
・八宝菜
・カニ玉
・酢豚
・回鍋肉   等々。

その他、・レバニラ、・鶏唐揚げ、・トンカツ 等の和風なメニューもありますよ。



この日PROがオーダーしたのは“麻婆豆腐定食” 。
まぁ、ほとんど好き嫌いなくなんでも喰らうPROですが、中華であれば“麻婆豆腐” と“酢豚” は二大大好物です♪
たまたま今日は“甘酸っぱい” よりも“辛い” を食べたい気分でしたw






沖縄的なフツーの食堂


通常メニューとは別に糖質制限メニューも
今の沖縄にはひつようです


麻婆豆腐定食 @680円

  
自家製の“のり坊が作った 魂のラー油”






このグルメエッセンスさんには嬉しい二つの特徴があります。

ひとつは“糖質制限メニュー” 。
このところ食生活がアメリカナイズされちゃって男女ともに平均寿命日本一から陥落した沖縄県。
長寿県の面目躍如をかけて? 、カロリーと糖質ゼロ甘味料を使用した特別メニューを準備しております。

PROもそろそろ健康に気を遣わなくてはならないお年頃。
次回からは糖質制限メニューに挑戦しようかしら。


もうひとつの特徴は自家製ラー油。
その名も“のり坊が作った 魂のラー油” 。
店内に掲示の説明分をそのままご紹介しますねw

「当店のこだわりラー油は沖縄特産物をふんだんに使用し、中でもシークァーサー・ピパーチ(島胡椒)・ウコンを活かし、通常のラー油に比べ香り重視で辛味を抑え、黒糖の甘味でまろやかにしています。辛味が物足りないという方は、七味唐辛子を足してお召し上がり下さい。」

実際、麻婆豆腐に使ってみました。
ホントにいい香り♪
説明文にはなかったけど、軽やかな胡麻風味がしました。
辛味も上品で、1~2年ほど前に流行ったゴハンにかけて食べるおかずタイプではなく、ちゃんとした調味料という感じです。

家族で唯一辛いモノ好きのPRO。いつも家では辛さを抑えた料理なので、我が家の辛旨メニューの入口として使ってみたい逸品でした。



ちょっと駐車場が狭いのが沖縄レンタカーの観光客には向かないのかもしれませんが、ステーキや沖縄料理に疲れた気分ならばこういう料理もいいかもしれませんね。

もしよろしければ、是非ご賞味あれ。




 

テラスガーデン美浜リゾートでランチ♪ 【グルメ】

2013年03月10日







実は私。このホテル行った事なかったんです(恥)
開業した時は結構注目されてましたよね。何故かご縁がなくてお部屋も見てなかったし、ご飯も食べた事ありませんでした。

常々気になっていたという嫁さんのリクエストでランチタイムにお邪魔しました。



ちょっと嘉手納での野暮用を済ませた後だったので国道58号線を北からアプローチ。
一瞬どこからクルマを入れたらよいのか分からずスルーしてしまい、出戻って駐車場に入りました。
ホテルの規模からすると適度な駐車スペースかもしれませんが、お食事目的のビジターの事も考えるとちょっと手狭かもしれませんね。
レストランにはPRO達が一番乗りだったので、2台ほど停まっていた“わ” ナンバーの沖縄レンタカーはきっと宿泊者用だったのでしょう。



さて、今日オーダーしたのは「自家産アグー豚と自家産黒毛和牛のハンバーグセット @1,500円」。
タイトルとお値段からプレート料理をイメージしていたのですが!
運ばれてきたのはしっかりコース仕立てになっていて驚きでした。 ぅわお!!






Antipasto


コンソメスープ


摘みたて有機野菜サラダ


メインのハンバーグ さっぱりソースで


デザートもかなり手が込んでました
 



え~と。感想としては総合的にかなりクオリティの高いランチメニューだと感じました。
ぶっちゃけ、一般的なシティホテルのランチに@2,000円以上払うくらいなら、こちらの@1,500円メニューのほうが十二分に満足いただけるはずです。いや、PROは完璧に満喫です♪


あくまで想像の範囲ですが、スモールサイズのホテルでスモールサイズのコスト(特に給支の人件費)がこのクオリティでこのプライスを実現しているのではないかと思います。

確かに那覇のシティホテルのメシは旨いですが、あれだけ高ければ美味しいのは当たり前。
たいがいビュッフェスタイルですが、この歳になって昼間っからたらふく喰う事もほとんどなくなったので、テラスガーデンさんくらいのボリュームが適度に満足出来ました。


久しぶりに自信をもってオススメできるホテルご飯ですよ。
今度はディナーにもチャレンジしてみたいです b




 

プロ野球キャンプ2013 @沖縄 【ドライブ】

2013年03月04日






先日全9球団が集まったプロ野球キャンプが終了しましたね。
今年はなんやかんや忙しくて2ヵ所しか行けませんでした。

毎年沖縄本島のキャンプはすべて行っているのですが、今年ははじめっからムリそうだったので、注目球団(というか選手)に絞って行脚です。

もう分かりますよね。
2013キャンプの目玉といえば、「高卒即メジャー挑戦を大どんでん返しした大谷翔平(日本ハム@くにがみ)」と、「甲子園春夏連覇投手 藤浪晋太郎(阪神@宜野座)」の2人です。

この2人を観るために、早朝から国頭村と宜野座村に向けて出発です!



まずやって来たのは国頭村にあるくにがみ野球場。
二軍キャンプスタートとなった大谷君を観るために、人口5,000人ちょっとの沖縄本島北端の村にたくさんの沖縄レンタカーが停まっていました。
近くには人気のリゾートホテル「JALプライベートリゾートオクマ」があるのですが、山と海に囲まれて澄んだ空気の好環境の中でのキャンプ。
選手達も次代のスターを目指して頑張ってましたよ♪


投手と野手の二刀流を宣言した大谷君。PROがお邪魔したこの日は野手組でショートに入り、内野守備の連係に汗を流していました。190cmオーバーの長身はすぐに目に入りましたよ。
翌日の朝刊によるとサインプレーに四苦八苦していたとの事ですw





は~るばる来たゼく~にがみ~♪


山に囲まれたナイスな球場ですb


今年の注目ルーキー大谷クン♪




続いて宜野座村宜野座村野球場へ移動。くにがみ球場からは約1時間の移動時間でした。
途中、名護市の日本ハム一軍キャンプを通り過ぎましたが、ダルビッシュもいないし、祐ちゃんも昨年は成績不調、野手の中心糸井は放出と、例年の活況の雰囲気とは言い難い状況でしたね。(観客はもちろん二軍より多いですよ)


宜野座村野球場に近づくにつれてやはり車の交通量が増えています。
このあたりも日頃は国頭村に負けず劣らずの田舎なので、交通増量の理由は唯一タイガースキャンプでしょう。
駐車場も通常のものではなく、臨時に整備したところしか停められませんでした。

1991年からタイガースファンのPROにとっては、戦績、補強、スタッフ人事すべてが気に入らないここ数年ですが、そうはいっても人気球団。球場の雰囲気、実際の客の入り等々、申し訳ありませんが日本ハムさんとは比較にはならない活況なキャンプです。

見方によっては、弱くてもファンが詰めかけるこの人気が、タイガースの悪いところとも感じています。
やはり、成績が悪ければファンに見放される ...という厳しさを選手には感じてほしいですね。


さて、お目当ての藤浪君ですが、メインの球場、室内練習場、ブルペン、サブグランドのどこを探しても見当たりません。
見かけた中でまぁ名が知れてるところでは、マートン、新井(貴)、そんなもんかなぁ...。
お客さんは多いのになんとなくピリっとしないゆる~い感じでした。

これまた翌日の朝刊情報。藤浪君は午前中の練習でどこか痛めたらしく、この日は途中リタイアしたとの事。
将来のタイガースを背負う逸材なのでムリせんとゆっくりやってくださいな。



しかし、日本のプロ野球って毎年毎年面白くなくなっていきますな。
ここ数年、どっかの金満球団と有望新人が、「どこどこ以外だったら浪人するとかしないとか」。
ドラフトの存在を貶めているのもお構いなしの独善ぶりにプロ野球そのものがオモロなくなってきました。

5月まではbjリーグ:琉球ゴールデンキングスの応援に集中しよっと。



 

こういう展示はタイガースらしいというか... (^ ^;)


日ハムに比べるとやはり華やかです 行列の先は...


マートンのサインでした
 




 

APOC11 + 沖縄国際洋蘭博覧会 【観光】

2013年03月02日






なんと、前回の投稿が1月8日ですから早1ヶ月以上、いやほぼ2ヶ月近くネタ帳更新をサボったという事ですね。
PROの情報発信を楽しみにしている方(そんなにたくさんはいないと思うが...)には大変ご迷惑をおかけしました。

年明けからゴールデンウィーク商戦へのプラン切替えのため、各社と打ち合わせ→原稿起稿→画像制作→登録と忙殺を極め、さらには2月からは確定申告の準備と言い訳てんこ盛りの2カ月間でした。
また気合いを入れ直してネタを発信してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。



さて、今回紹介いたしますのは去る2月2日~11日の10日間、国営沖縄記念公園内の熱帯ドリームセンターで開催された「APOC11 + 沖縄国際洋蘭博覧会」。
毎年恒例のイベントなんですが、今回は「APOC11(=第11回アジア太平洋蘭会議・蘭展-沖縄大会-)」という国際イベントと共催という事で展示点数も例年の3倍以上という愛好家にはたまらない催しとなりました。

しかし、愛好家だけが楽しいイベントなのか? というと必ずしもそうではなく、華を愛でる風情が薄っぺらなPROでも十分堪能できる驚き桃の木の蘭祭りでした。



当日は会場の国営沖縄記念公園に着く前に「琉宮城蝶々園」という観光施設に立ち寄り。
まぁ、お昼時という事もあって事前の腹ごしらえなんですが、実はもう一つ目的が。この施設は人気の「美ら海水族館」や洋蘭博覧会が行われている「熱帯ドリームセンター」の割引チケットを売っていて、知らずに通り過ぎると間違いなく損をしちゃうという“知らなきゃ損損” 施設なんです。
景色の良いレストランでランチも食べられるし、沖縄の人気の御土産物もたくさん置いているので、せっかく水族館のチケットが安く手に入るなら、こちらでのご購入をオススメしますよ。



  
割引入場券をGETできる「琉宮城蝶々園」  2階レストランからの眺望はサイコー♪
 


割引入場券も手に入れて、いざ国営沖縄記念公園へ。
中央ゲートそばの駐車場に停めましたが、“わ” ナンバーの沖縄レンタカーがいっぱいです。
この時期はプロ野球キャンプのお客様は多いものの観光型はもう少し後半から多くなるのが例年なんですが、予想以上にこのイベントに集まっているようですねぇ。
中央ゲートの植栽も彩り鮮やかで、伊江島たっちゅーをバックに記念撮影をされているお客様がたくさんいらっしゃいました。
PROもテンションがあがっちゃって「私が写しますので皆さんご一緒にいかがですか?」なんてシャッターマンを請け負っちゃいましたw


 

国営沖縄記念公園の中央ゲートは花でいっぱい

  
中央ゲートから熱帯ドリームセンターには電気自動車で移動します


熱帯ドリームセンター入口
 


中央ゲートから熱帯でリームセンターまでの園内移動は電気自動車で。
通常は@100円/1人の運賃が必要なのですが、洋蘭博覧会期間中は無料になっていました。
出発までの待機時間中もたくさんのお客様が“洋蘭博覧会の会場にはこれに乗っていけばいいんですか?” とお尋ねになり、車内は満席。まさに“立錐の余地もない” 状態でした。
いやぁ、大盛況ですね b


さて、ここからはPROが博覧会会場で撮った美しい花々のお写真をご堪能くださいませ。 m(_ _)m

 

 
  

  

  


これが今回のTOP3らしい... ありがたや (-人-)

  


 遺伝子組み換えによって誕生した青い胡蝶蘭!
暗室でのガラスケースにフラッシュの嵐でカメラがピントを合わせられませんでした(泣)




来年はAPOCはなしで例年の洋蘭博覧会になるのですが、APOCがなくても十分に楽しめる展示でした。

美ら海水族館、オキちゃんショー、エメラルドビーチ等に比べると今イチ人気がない熱帯ドリームセンター。
とはいうものの、以前研修で特にイベントのない通常展示の時に見学させてもらった時でもなかなか感動したのを憶えています。花に造詣がないPROでもゆっくり見て楽しめる隠れたスポットですゾ b

入場者数県内ナンバーワンの美ら海水族館で影が薄いですが、せっかく沖縄レンタカーで記念公園まで来たのですから是非熱帯ドリームセンターにもお立ち寄りいただきたいと思います。
絶対損はさせません!!




 

より大きな地図で 国営沖縄記念公園 熱帯ドリームセンター を表示




 

cafe GREEN GREEN 【グルメ】

2013年01月08日






生憎のお天気ですが、天気が悪いなら悪いで観光できるスポットを探しに Let’s go!

とはいうものの結局食べ物屋さんに行き着いてしまいました...(恥)


いきなりの挫折でこのネタ帳も暗雲が立ち込めていますが、結果的にはなかなかナイスなカフェでした♪
北中城村は渡口の外人住宅街。小さな案内看板に誘われるまま奥にクルマを進めると、その建物の向こうは“やんばる?” と見間違っても不思議ではない豊かな森が広がっています。
隣の宜野湾市に住んでいますが、ご近所にもしっかり自然が残っているんですね。


平日とはいうものの、入口には駐車場係がいるほど駐車場は盛況。(とはいってもそんなに大きな駐車場じゃありませんが...。)
界隈は閑静な住宅街なのでこれだけの車両がやってきたらいくらマナー良く運転してても結構ザワザワしちゃいますよね。
ご近所さんと良好な関係を保つためにも駐車場スタッフも必要という事なのでしょう。


クルマを係りの方に預けて小走りで店内へ。この時は霧雨でしたので傘は使わなくても大丈夫でした。
エントランススペースの照明は少々絞り気味で落ち着いた雰囲気ですが、奥の方は大きなガラス戸になっていてしっかり光が入ってきます。
今日のお天気だと手前のテラス席は厳しいですが、お陽さまがある日の食事は緑に囲まれてとても気持ちいいでしょうね。
テラスの周りには松明も設置されているので夜は夜でロマンチックになると思います。



さて、お料理の方ですが、今日のランチメニューは以下のとおり。

■グリーンカレー
■エスニックカレー
■ハンバーグプレート
■ソイミートタコライス   等々

PROはエスニックカレーの富士山(大盛り)。嫁はハンバーグプレートをオーダーしました。


辛い味付け、エスニックな味付けが大好きなPROも大満足の逸品。
カレーが美味しいのはもちろんですが、写真のとおり添えてある野菜類の彩りもとてもキレイですし、一度グリルしているので野菜の味が豊かになっていました。
それから自家製? のピクルス。キュウリ、ニンジン、カリフラワー、セロリと種類も豊富で味付けもあっさり。絶妙な相棒ですねぇ♪


嫁さんのハンバーグの方も美味しいと言ってました。
僕のエスニックカレーに比べると付け合せも多く、蒸かし紅芋、クスクスもついていていろいろ楽しめる感じです。
とてもさっぱりしていてヘルシーとの事。 鶏? 豚? それとも鶏と豚の合挽? もしかしたらこれもソイミートなのかなぁ。






入り組んだ外人住宅街の奥にあります

  
自然光の落ち着いたエントランス & 緑豊かなテラス(お天気が悪くて残念)


ドラゴンフルーツとジンジャーの自家製発酵ジュース


エスニックカレー富士山(大盛り)


デザートも美味しそうでしたよ
 



今日に限って言えばお客様は30~50歳の年齢層で、カップル、女友達(同僚?)、女子会っぽいグループもいました。

時折聴こえてくる会話には本土のきれいな日本語のアクセントも。結構ヤマトの方もいらっしゃるみたいです。
駐車場には沖縄レンタカーの“わ” ナンバーも停まっていたので観光客のお客さんもいらっしゃるみたいですし、ヤマトのアクセントは1組だけではなかったので移住者の方もおられるかもしれませんね。


13:00を過ぎてもお客さんは途絶える事無く、席の回転もとても良さそうです。
こう言っちゃ失礼かもしれませんが、北中城のこんなところに隠れた名店発見です。いや、この客の入りは既に“隠れた” ではないですねw


次回は夜にお邪魔してみたいと思います。
ハンドルキーパー頼むね、ハニー♪




 

Blue Dog cafe ~ブルードッグカフェ~ 【グルメ】

2013年01月07日






昨年末に行った沖縄市比屋根にあるカフェ。
中学・高校の同級生が経営するカフェなんですが、ちょっと良さげなコーヒーセットを販売しているというのでお歳暮用にとお邪魔しました。

お昼時ということもありせっかくなのでランチもいただいちゃいましょう。


メニューは、・パスタ、・ドリア、・リゾット といったイタリアンな軽食が中心。
ちょっとした商業施設と住宅街がちゃんぷる~なエリアなので、若いOLさんや有閑マダムが多いような気がします。

皆さん美味しいゴハンとアフターのデザート&コーヒーでお喋りが弾んでますねぇ。



あらかじめ行くとは伝えてあったのですが、時間までは決めていなかったので同級生の姿は見えません。おそらくキッチンの中でてんやわんやなのでしょう。
邪魔するのもなんなのでしれっと座ってランチメニューのドリアセットを注文しました。


その日はじめて知ったのですが、40代も半ばにさしかかったPROは「ドリア」と「リゾット」を逆にインプットしていたようです。
つまり“雑炊みたいなヤツ” =「ドリア」で、“グラタンライス” =「リゾット」という感じで(恥)

まぁ、イメージしていたものが出てこなかっただけで、結果的には“グラタンライスw” も美味しくいただいちゃいましたのでなーんも問題はありません。

ただ、お料理が出てきた時のPROの戸惑った空気をスタッフさんも感じたのか、ビミョーな“間“ にお互い苦笑い。
「あい。このおじさん絶対ドリアとリゾットばっぺーてたハズよ(呆)」と思っていたのかどうか分かりませんが、考えただけでなかなか恥ずかしい...。



次回は“雑炊みたいなヤツ” を注文しておさらいぢゃw





ほっこり&こじんまりの店内


最近は意識してよく食べているサラダw


今までドリアとリゾットを混同していたPRO


デザートのアップルタルト
 



近くに「東京第一ホテル グランメールリゾート」があるものの、観光スポットが乏しいこのエリア。
無理やり「伊計島」や「勝連城跡」の通り道にしようと思えばできない事もないかもしれませんが、ちょっと観光客を呼び込むのは難しいかな~???

まぁ、地元客でもしっかり賑っているので沖縄レンタカーのお客さん向けに無理してお店のコンセプトを変える必要はないと思います。


食事が終わってオーナー(同級生)を呼んでもらいお歳暮をゲット♪
この頃は年末なのでカップルのディナーデートが多いらしく、夜に備えての仕込みで奥に引っ込んでいたそうですw


また遊びに行くからよ~。




 


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